親を恨んで、運が良くなるわけがない
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月30日(火)です。
Q.魂は死なない、という佐藤先生の言葉が強烈に残っていて。
ここ三年くらい好転反応を繰り返していて。真我で生きられていないと、申し訳なく思うこともあって。
佐藤康行.言ってもいいですか?お父さんのこと。かなりプライベートなことなので。
Q.構わないです。
佐藤康行.彼女の目の前で、お父さんが焼身自殺されて。
子どもの目の前で、親父が火だるまになっている。
みなさん想像してみてください。
原爆でしたら瞬間なので、そういうものも見ないかもしれないですが、彼女はずっとそれを背負ていたわけ。
Q.そうです。
佐藤康行.○○さんこそ、真我でないと、ダメなわけ。
ガソリンで自分の親が火だるまになっている。
どんな苦しみの中でも、トップクラスだと思う。
だから、真我は神だから。
火になんか焼かれないんだと。
肉体が無くなっても、永遠なんだと。
魂は永遠なんだと。
それでなければ、○○さんのような方は救われないじゃないですか。
どんな同情したって救われないわけ。
何十年も背負っている。同情みたいなことを言っても、逆にそれを思い出して、傷つく場合もありますから。
Q.そうです。
佐藤康行.だから、真我一本でやるしかない。
私から見ると、とても良い環境とも言える。
それがお父さんに対する供養でもあるし、先祖供養でもある。
それを、何で死んじゃったんだ。親の親がいるし。
親を恨んだり、悪く思っていると、先祖を全部、悪く思っているわけ。
それで、運が良くなるわけがない。
だから、真我しかないわけ。
今回の天国に向けてやる講演会、○○さんにぴったりとも言える。
もう、真我を極める。
この際、残された人生、私と一緒に真我を極めていきましょう。でこまでいくか。
Q.佐藤先生しかいないと思います。
佐藤康行.光栄です。
Q.これからだと思っていますので、ありがとうございます。