新型コロナウィルス問題も例外なく、人間の思考の鏡返し?
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月7日(月)です。
佐藤康行.人類が、この地球上で滅亡して住めなくなるのを救うことが、本当の救世主だと。
私は、もう数十年前からそれを自覚している。
だから私のもとに来て、ありとあらゆる問題を抱えてくる人、全部受けてたちました。
私に断る権利はないとさえ思えて。病院まで作っちゃいました。
薬を使わないでうつ病を治す。
そうしたら色々、今の医学や科学じゃ絶対に解決できないことが、パタパタ解決した。
統合失調症、うつ病、それからガンとかね、肉体に現れたものが見事に消えていっている人が沢山います。
そういうことで、本当は世界中の宗教、キリスト教・仏教・イスラム教・ヒンデュー教・ユダヤ教、
ありとあらゆる宗教は、人類の心を救わなきゃいけない。
まさに今こそ、本当は出番のはず。本当にそういう仕事を、そういう宗教が出来るのか。
正面から受けて立って、本当に人類を救うことができるのか。
そういうことで、皆さんが今日やった真我瞑想も、グッと短いところに集約されたものがある。
この世にある全てのもの、ない。ないと。
ちょっとですね、だいぶ前にインスピレーションで出てきた、「般若心経」じゃない、
「真我心経」というものを、まず読んでから少し続きを話したいと思います。軽く目を閉じてください。
~「真我心経」~
はい、ありがとうございます。はい、目を開けてください。
この見えない「生命」のいのち。普通こういうエネルギーがある。
私が言うエネルギーと、こういうエネルギーがある。命のエネルギー。生命の。
私たちは思考して、思って、その思いで何かを実現させようと、得ようとします。
それ以前に、この私たちは脳で考える、この脳をつくった宇宙の根源的なエネルギーがある。
この宇宙の根源的なエネルギーを、私たちは今、そのエネルギーに乗っかっていかなきゃいけない。
だから、私たちがこう、色んなものをみんな誰かの思考から編み出して、形になって現れている。
この地球上にあるものも、人類の何らかの思考が形になって現れた。
また、それが環境問題とか色んな問題に、色んな間接的に出てくる。
当然このウイルスの問題もそうでしょ。
それが鏡のように私たちのもとに戻ってきている。
まあそういうことで、今日やっている真我瞑想は、それをギュッと短くしたものです。