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戦いのような心が原因で、自分の心がやられる?

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月27日(月)です。

 

佐藤康行.それを色んなもので表現している。一つはお月さんで表現している。

 

この月は何の月ですか?三日月じゃないか。書いてあるじゃないか。

 

でも本当にこの月があるでしょうか?あると思う方いますか?こんな月なんかないですよね。

 

でも私たちの目にはこうやって私たちには三日月に明らかに見えるわけ。

 

これは太陽の光が月に当たった部分が反射して自分の目の中に入った月。

 

頭の中に入った月なの。だから月の実相ではないわけ。でしょ。

 

月を遠くから見ると小さくなっちゃって五円玉の穴の中にも入っちゃう。

 

近くになると膨大なる月の遠景が見えます。

 

どの距離で見ても本当の月の大きさじゃないし月の姿じゃないわけ。

 

そのままそっくり人間に置き換えると、人間の真我、実相、人間の実の姿だと。

 

後は上はカルマというか業というか、全部過去の記憶です。

 

一番上にある自分を自分と思って生きるのが良いのか、真ん中なのか、それとも真我を自分と思って生きるのがいいのか。

 

あなたのことを言ってるのです。先ほどみなさんが話の中に私のテープを六本同時に聴いてたってね、

 

ちょっとうちの受講生で流行ってるんですよ。

 

普通例えば、何かの話だとかテープだとか自分の耳から入って脳に残るじゃないですか。

 

自分の体験した事も残るじゃないですか。ね、経験した事は。先ほど家族が色んな葛藤がある。

 

色々戦いがある。

 

彼は最初私の所に来た時は、こんな目がつり上がってました。

 

その戦いのような心が原因で、自分の心がやられてガンになったんです。

 

でも、ガンが消えると同時に家族が一つになった。鶏が先か卵が先かじゃないけど。

 

私は今までガンになった人とかうつ病になった人に必ず原因を聞くんです。

 

「何かそうなった原因わかりますか?」って行くと皆わかるっていう。

 

当然その不調和な心。だから自分の心が、ガンになる自分の考えが消えた。根っこが消えた。

 

その考えがじゃをしていて、自分の中にある本当の自分が出なかった。

 

それが出るようになって、それが自分の命を助けてくれた。