心が変われば、三次元のことは後からゆっくり現れる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月6日(水)です。
佐藤康行.その前にね、初めての方もいるので、私は左半身、今から16年前に脳出血で倒れてお袋はそれで46才で死んじゃった。
私も46才になるのが怖かった。でも大丈夫でしたけど。52の時、倒れた。「来たー」と思った。
即、死でしょ。おふくろはそれで倒れた。で、医者はもう治らないってハッキリ私に言った。
私は過去自殺したいって思った事、一回もないけど、その時だけ思いました。窓から飛び降りたかった。
でも、動けないから飛び降りないで済んだ。絶望した。
後から考えたら医者は毒薬と薬と同時にくれるのか。そう思いました。
よし、将来医療を変えてみよう。治らないのにこうやって一生懸命リハビリをするんです。辛いですよ。
治るってわかるならやれるけど、治らないってわかってるのにリハビリをする。辛いです。
で、私はリハビリをやってる時にね、後ろでなんかね、男の泣き声がする。泣きながら何か言ってる。
で、耳をそばだてて聞いたわけ。そうしたらこうやって言ってる。私のように半身不随の方ですよ。
「あーあ、女房に逃げられたよ」って泣いてるんです。体はそうなるわ、女房に逃げられるわ、もう死ぬしかないじゃない。
その時に、私は「良し!心のクリニック、そして心のリハビリセンターを持ってやろう」
心を知ってしまえばね、体がどんなに不自由でも、今この場から幸せになれるんです。
治ったら幸せになるったら、治らないったら一生幸せにならないっていうことでしょ。
でもご覧のように、私はこんなに元気です。つい最近も人間ドックに行ったら100点満点って言われました。
これは後遺症なんですよ。体が悪いわけじゃないんです。本当ですよ、みなさん。
だから状況はどうであれ、今、最高の自分に目覚めていったら今この場で幸せになれる。
順番が違うんです。~を得たら幸せになれる、んじゃないんです。
今この場で幸せになれる。状況がどうであれ。
三次元に起きることは後からゆっくり現実に現れて来ます。