真我を受講して、悪くなるわけがないという前提
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月16日(土)です。
佐藤康行.わかった。基本的にね、真我を受けて悪くなるわけがない。まず、それが答え。
その時に一見悪く思えるような出来事が起きる場合があります。それを好転反応って言います。
良くなるための反応。例えば、人間の体ですね。どっか痛くなるでしょ。普通、痛くなったらあまり良いことだと思わないじゃない。
そうじゃないんですよ。痛くなきゃ、もしかしたら教えてくれないんだから。どこも痛くなかったら死んじゃうじゃないですか。
「ここだよ、ここだよ、ここだよ」って教えてくれてる。それで手当も出来るじゃないですか。
体で起きる事は、全部信号だと思ってください。メッセージだと思ってください。
ここでいきなり、ジーンって音が鳴ったら、「うるさいな、止めてこい」ってなったら丸焼けになっちゃうかもしれないでしょ。でしょ。
火で丸焼けになっちゃうかもしれない。
ね、だからジーンっていうその音のお陰なわけ。
で、自分の中に、今その倒れた事を真我と結び付ける事は無いと思うんですけど、もし敢えてそうだとしたら、
今まで自分が支えていたカルマがあるわけ。それが消えた時に、ちょっと一瞬支えが無くなる感じがする場合がある。
まぁ、それかどうかはわからないですよ。でも、一応そうだとここで話をすると言うことはここで受け止めて、
その事によって病院行ったじゃないですか。でしょ?
その事によって、何かが助かったかも知れない。
だから、真我は本当の自分ですから、神そのものの自分ですから悪くなるわけがない、という前提。
そこから先の人生は自分にこういうことを教えてくれてるんだ、と。そこからスタートである、と。
全く今までにない、素晴らしい人生を歩める可能性あるわけ。ま、そういう事です。