真我受講生の方の体験談 永遠の命
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月15日(月)です。
(受講生)
宇宙無限力開発講座を参加させてもらって、その時に両親に対する感謝が溢れてきて、
「あ、こんなにも愛してもらってたんだ」っていう事に感激の涙が止まらなかったんですけども。
で、その後、8日の日にもう実践会、フォロークラスに参加させていただく事が出来て、
そこでもう感動してご縁が出来て、良かったなって思ったんですけど、
私ずっと悩んでる事がありまして、それは息子の事だったんですね。
長男が小っちゃいときからちょっと凄く、こう人と、周りの空気が読めないとか、
自分の興味のある事ばっかりに気をとられてしまうみたいな子で、
凄く学校とか幼稚園とかでも周りの友達とテンポ合わせられずに、っていう子で、今で言う発達障害がありまして。
(佐藤康行)
質問ですか?
(受講生)
はい。それで、その子が18からずっと引きこもりになってニートになって、
家に居るっていう状態の子をなんとかしなきゃってずっと思ってたんですね。
で、こちらに今ご縁が出来て、ホッとしてその子も状況が良くなるかもしれないって期待してた所に、
先月末にその子が自殺してしまいまして、亡くなってしまいまして。
(佐藤康行)
ご自身が?
(受講生)
そうです。その子が、長男が。亡くなってしまいまして、亡くなる前も長い間、家族にも心を閉ざしていたので、
何か母親として、人間としては凄く悲しいし、不憫な感じですけど、
でも一方では、何かあの子は私を磨くための砥石としてそういうお役目として来てくれたのかなって思ってまして、
そのお役目を遂げたからひょっとしたら帰って行ったのかな、っていうふうにも思うんですけど、
その解釈で間違いないんでしょうか?
(佐藤康行)
そうね。まずね、肉体があって、心があって魂があるでしょ。魂は永遠だと言うことから、
まずその子の魂は永遠だと、その前提から行くんです。そうすると、先ほど真我と魂の違い言いましたでしょ。
真我は神だから。そして彼の個性はまさに魂なわけ。それは永遠だというそういう前提でやると。
そして彼は生きてるんだと。ね、この肉体は死んでるけど魂は生きてるんだという前提でやると、彼は浮かばれて行きます。
去年、おととしだったかな、私はどういうわけだかね、長崎に行って、帰りにですね長崎の原爆が落とされた場所がある。
原爆が落とされた場所で、そのいきなり原爆落ちたでしょ。それで、あの世に行った。
そのあの世に行った人の天に向かっての講演会やったことある。それはネットでやったんですけどね。
で、そうしなければ例えば原爆を落とされて死んじゃったとか震災で亡くなっちゃった人とか、ちょっと違うかもしれないけどね。
いきなりそうだから。その人達を不幸のままにしておいていいのか、と。
だってある意味じゃ、不幸なままみんなの記憶もそうじゃない。そうじゃない。この真我で神たら、全部、救われてるんだ、と。
そこに向かって話した時に、天国にいる人、あの世にいる人の方が肉体を持ってる人より早いんです。ピって行くんです。
瞬間です。ここでそういうことを、そういう思いを持ってるだけで通じます。
肉体を持ってる人は、色んな打算が増したり、物理的なものがあって見えないものは気にしないとかなんとかって
時間かかるわけです。
でも、その子の魂は生きてるんだという前提で行けば、どんなに自分の魂を磨いてくれるために、それで。
彼はあの世から仕事をしてるんだ、という事。そのように受け止めたらいい。
それじゃ、全然違って来るでしょ。周りも。そういうことです。
それが出来たら彼の本当の心をノートに書いてみたら良い。
そうするとさらにわかってきます、彼の事が。