生きているうちに、生まれ変わる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月17日です。
佐藤康行.
ここで、やっていることを、お知らせします。
一つはですね。
この三角はですね。人間の価値観です。人間の価値観。
この三角、今までの価値観だとか、人間の今までの考え方とか、心とか哲学だとか、宗教とか、いろいろな部分でこの三角の心や考え方。
この三角でいくと、人ともめ事がおきる。
けんかになる。
戦争になる。
そしたら、まずいでしょ。
こっちが、三角で、こっちが四角だったら、三角になれ、三角になれという。
四角になれ、四角になれ、お互いに言い合いをしている。
指さしあって。
それは、夫婦間でも、親子間でも、職場でも、あること。
国どうしでもあること。
三角と四角になれないのに、なれなれと、お互いに言い合いしているわけ。
永遠と。
永遠と、三角は四角にむかって、いっているわけ。
四角は、三角に向かって、四角になれと、おかしいじゃないかと。
というふうな、それが、人のトラブルやけんかや戦争の原因なんだ。
それでは、永久に解決できないわけ。
もっと、信念をもて、目標をもてというけれど、三角の目標で、三角の信念だったら、まずいでしょう。
たとえば、成功哲学だったら、なにかを達成して、勝利するでしょう。
戦争で勝った方が、成功哲学を忠実にやったと、いうことでしょう。
負けた方は、敗者でしょう。
全然、スタートラインが違うんです。
だから、真我の心を、教えても、はねかえすタイプ。
自分が知っていると思い込んで、知っている。
知っていないんじゃないんです。
先ほどのビフォーアフターのように、変化していくんです。
あのように、素晴らしく変化していったら、だいぶ、わかってきたなと、
こういうことなんですよ。
なにも変わらない。考え方だけ、がっちりもっている。
それは、ますます変化できない。
はねかえすタイプの人。
そんなこと、知っているよとかね。
理解できなかったら、理解できないって、反発したりする。
こういうタイプ。
はい、次。
こういうタイプ結構多い。
私が、これから話す真我の話をしたら、話をきいて、あ、そういうことなんだねと、わかったつもりになる。
知識として受け止める。
だから、自分の今までの三角の横に、まるをおくだけ。
まるが、真我だとして、三角は、自分の価値観だとしたら、一つの価値観が増えるだけ。
まあ、こういう感じ。
これも、違うんだ。
はい、次。
これが、ここでいう本当のことなの。
三角があるでしょう。あれで、癌ができたとする。
あれで、うつになったとする。
だから、癌の心をもって、癌の考え方をもって、癌を治すことは、できないわけ。
戦争もうらみを、もっていて、そのうらみは消せないわけです。
それを、信念をもてばもつほど、うらみが強くなるだけ。
自分が正しいといえばいうほど、トラブルが絶えないわけです。
もしかしたら、自分は間違っているかもしれない。
いやー、私の方こそ、プーチンとゼレンスキーが、もし、そういう姿勢で、プーチンが俺は間違っていたかもしれない。
ゼレンスキーも、いやー、私の方こそ、間違っていたかもしれないといったら、戦争にならないでしょう。
だから、自分の中にある本当の自分の価値観が、引き出されてきたときに、本当の真の我の真我が、引き出されたときに、
あの価値観がきえるわけ。
それを、生まれ変わりといっている。
生まれ変わらなきゃ、人間わね。
変わらないです。
でも、生まれ変わるというのは、死んで生まれ変わるんじゃない。
生きているうちに、生まれ変わる。
できたら、今この場で、みなさん生まれ変わったらいいでしょう。
いいですよ。そういうつもりで、やります。
この場で、素晴らしく生まれ変わる。
そうしたら、あなたが生まれ変わるだけじゃなく、あなたの家族が変わり、まわりの職場がかわり、日本が変わり、世界が変わる。