日別アーカイブ: 2022年9月15日

生きているうちに、生まれ変わる

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月17日です。

 

 

佐藤康行.

ここで、やっていることを、お知らせします。

 

一つはですね。

 

この三角はですね。人間の価値観です。人間の価値観。

 

この三角、今までの価値観だとか、人間の今までの考え方とか、心とか哲学だとか、宗教とか、いろいろな部分でこの三角の心や考え方。

 

この三角でいくと、人ともめ事がおきる。

 

けんかになる。

 

戦争になる。

 

そしたら、まずいでしょ。

 

こっちが、三角で、こっちが四角だったら、三角になれ、三角になれという。

 

四角になれ、四角になれ、お互いに言い合いをしている。

 

指さしあって。

 

それは、夫婦間でも、親子間でも、職場でも、あること。

 

国どうしでもあること。

 

三角と四角になれないのに、なれなれと、お互いに言い合いしているわけ。

 

永遠と。

 

永遠と、三角は四角にむかって、いっているわけ。

 

四角は、三角に向かって、四角になれと、おかしいじゃないかと。

 

というふうな、それが、人のトラブルやけんかや戦争の原因なんだ。

 

それでは、永久に解決できないわけ。

 

もっと、信念をもて、目標をもてというけれど、三角の目標で、三角の信念だったら、まずいでしょう。

 

たとえば、成功哲学だったら、なにかを達成して、勝利するでしょう。

 

戦争で勝った方が、成功哲学を忠実にやったと、いうことでしょう。

 

負けた方は、敗者でしょう。

 

全然、スタートラインが違うんです。

 

だから、真我の心を、教えても、はねかえすタイプ。

 

自分が知っていると思い込んで、知っている。

知っていないんじゃないんです。

 

先ほどのビフォーアフターのように、変化していくんです。

 

あのように、素晴らしく変化していったら、だいぶ、わかってきたなと、

 

こういうことなんですよ。

 

なにも変わらない。考え方だけ、がっちりもっている。

 

それは、ますます変化できない。

 

はねかえすタイプの人。

 

そんなこと、知っているよとかね。

 

理解できなかったら、理解できないって、反発したりする。

 

こういうタイプ。

 

はい、次。

 

こういうタイプ結構多い。

 

私が、これから話す真我の話をしたら、話をきいて、あ、そういうことなんだねと、わかったつもりになる。

 

知識として受け止める。

 

だから、自分の今までの三角の横に、まるをおくだけ。

 

まるが、真我だとして、三角は、自分の価値観だとしたら、一つの価値観が増えるだけ。

 

まあ、こういう感じ。

 

これも、違うんだ。

 

はい、次。

 

これが、ここでいう本当のことなの。

 

三角があるでしょう。あれで、癌ができたとする。

 

あれで、うつになったとする。

 

だから、癌の心をもって、癌の考え方をもって、癌を治すことは、できないわけ。

 

戦争もうらみを、もっていて、そのうらみは消せないわけです。

 

それを、信念をもてばもつほど、うらみが強くなるだけ。

 

自分が正しいといえばいうほど、トラブルが絶えないわけです。

 

もしかしたら、自分は間違っているかもしれない。

 

いやー、私の方こそ、プーチンとゼレンスキーが、もし、そういう姿勢で、プーチンが俺は間違っていたかもしれない。

 

ゼレンスキーも、いやー、私の方こそ、間違っていたかもしれないといったら、戦争にならないでしょう。

 

だから、自分の中にある本当の自分の価値観が、引き出されてきたときに、本当の真の我の真我が、引き出されたときに、

あの価値観がきえるわけ。

 

それを、生まれ変わりといっている。 

 

生まれ変わらなきゃ、人間わね。

 

変わらないです。

 

でも、生まれ変わるというのは、死んで生まれ変わるんじゃない。

 

生きているうちに、生まれ変わる。

 

できたら、今この場で、みなさん生まれ変わったらいいでしょう。

 

いいですよ。そういうつもりで、やります。

 

この場で、素晴らしく生まれ変わる。

 

そうしたら、あなたが生まれ変わるだけじゃなく、あなたの家族が変わり、まわりの職場がかわり、日本が変わり、世界が変わる。