自分の問題だから、本人が真剣になって来なければならない
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月19日です。
私は、今から二十数年前に、脳出血で倒れ左半身麻痺だ。
医者は、もう治らないといわれた。
おふくろは、それで同じ病気で、46歳で死にました。
医者はもう治らないと、これが治ったら幸せになるという発想だったら、
治らないというのは、一生不幸だということです。絶望するでしょう。
死にたくもなるでしょう。
もしかしたら、寝たきりかもしれない。
でも、人間は肉体でもない、心でもない、真我が基本だということを、悟った瞬間から、もう今日から幸せになれる。
状況は、そのままで、幸せはなにか条件がこうなったら幸せになるというは違う。
どんな条件でも、どんな立場でも、今この場からどれだけでも幸せになれる。
本当の自分に目覚めれば、私はこんなに元気ですよ。
倒れたのは、もう二十年近く前、全然、最高潮ですよ。
でも、世の中の人は、それをしらないから。
死んだり、うつ病になったりする。
私は、自分自身力があまりすぎていて、だから、クリニック、病院もやっているんです。
うつ病は、90日で90%、本当に結果、数字がでています。
世界におきるそういう出来事も、自分の仕事だと思っている。
私は、自分のことで、精いっぱいだなんて、そういうことは、思わないですよ。
もう一回もどります。
人間は、なんでできているか。
私は、記憶でできていると、捉えている。
記憶、記憶の塊だと。
記憶でできているとして、捉えたらですね。
その記憶が変われば、全てが変わる。
過去は自由に変えられるって、本もだしています。
記憶、過去は、記憶です。
戦争も、ウクライナとロシアも、もともとひとつ
北朝鮮と韓国もそうでしょう。
中国と台湾もそうでしょう。
みんな身内のわけ。
身内同士が争うわけ。
おろかなこと。悲しい事。
なぜなら、一番記憶を背負っているから。
親の育てられ方、夫婦で、こうやって浮気されたとか、なんとか、かんとか、いつまでも、いつまでも、そう思っている。
その記憶が、全部生まれ変わって変われば、今日から離婚寸前の人が、ラブラブになったり、うつ病が治ってったり、
がんが消えていったり、上島竜兵さんも私と出会っていれば、全部きれい、いっぱいに元気にさせてみせます。
絶対自信あります。
そこまでいっていいのかと思うかもしれませんけれど、言っていんですよ。わたしは。
でも、三十年間やってきたから。
誰よりも、自信あります。
ただ、本人が真剣になってこなければ、だめですよ。
自分の問題なんだから。
自分の問題なんだから。自分が誰よりも、今みなさん、もし、問題を抱えていたとしたら、問題と思うのが、かなり大変なことだ。
自分にとって、大変だから問題なんだ。
問題があるから、ここにきたということは、その問題のおかげじゃないですか。