嫌な奴を克服したいことによって、真我に目覚め次元が上がる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月21日です。
佐藤康行.
その悩みがあるから、その悩みがあったおかげなんだ。
嫌な奴が、いたらそれを何とか克服したいって、いったらそのことによって、真我に目覚めて、次元があがる。
おもいっきり次元があがって、そうなったら、その人のおかげじゃない。
もう、その場から変わって、敵が味方にかわっていくわけ。
そういうことが、自由自在にできるんです。
みんな頭は、動かせれるけれど、心は、うごかせないわけ。
心を、自由に、いつでも、なれるようにできるとしたら、もう、この精神かもなくなります。
戦争も、なくなります。
そのへんに、コロナみたいのが、いっくらうようよしていても、大丈夫になります。
人間は、記憶でできている。
じゃあ、記憶というのは、なんでそれだけ必要なのか。
それは、人間に与えられた武器だから。
例えばですね。
鳩いるでしょ。あのへんに。
鳩が、こう餌を、よくついばんでいるじゃないですか。
たまに、他の鳩にピーっと、横取りされたりする。
それで、最初はちょっと怒るけれど、もう、何秒後かには、あったかないか忘れていたようにやっています。
鳩は、すごいなと思ったことがあります。
明日、食うのに心配なんかしているわけないでしょう。
さっき、食べれなかったから、いつもでも、くよくよしていないでしょう。
人間は、この独特な脳があるわけ。
これは、何年前も、何十年まえのことも、忘れない。
これは、いい面と悪い面があるわけ。
トラウマなんかそうでしょう。みなさん。
トラウマなんか全部そうです。記憶なんですよ。
仏教でいう因縁も、記憶なんですよ。
業、カルマ、全部記憶なんです。
その記憶をなんとか、できれば、人間は、生まれ変わることができる。
その記憶の元はなにか。
愛と恐怖だ。
愛と恐怖が、もとになっている。
愛というのは、オスとメスが愛し合わなければ、子供はできないでしょう。
子孫は、残れない。
それが、愛ですね。