日別アーカイブ: 2022年9月23日

潜在意識に蓋をしても解決しない 引きこもりは防空壕

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月25日です。

 

佐藤康行.

日本も、そういう時代がありました。

 

神風特攻隊。

 

お国のためって、いって。

 

がんがん船に、突っ込んでいきました。

 

そのことは、問題だけど、でも、その人達は正義感で、日本のお国を守るため、自分の子孫を守るために、にっくき敵のために俺は死ぬんだと。

 

土台は、愛じゃないですか。

 

やっていることは、ちがうけれど。

 

だんだん、構造もわかってきたでしょう。

 

ここのプラス、プラス、頭だけで学んだら、さきほどいった三角いったでしょう。

 

こっちで、こういう三角を学んで、こっちで、四角を学んで、その人と結婚する。

 

おまえ、四角になれよ。あんたこそ、三角になりなさいよって、これは、親子でもあります。

 

社会でも、あります。

 

社会では、パワハラっていうのが、そういう風に、上からがんがんやる。

 

それで、落ち込んじゃう。

 

がんがんやられると、そうだと思えば、今度は、自分がだめだ。自分がだめだって、自分に刃を刺していく。

 

それで、おちこんでいって、うつ病になったり、さらに、それで自殺したり、それか、この刃をお前が悪い。

 

お前が悪いと、やると敵がどんどんできてくる。

 

まわりが、敵だらけになっちゃう。

 

どっちもよくない。

 

わかるでしょう。みなさん。

 

これは、どうしたらいいか。

 

私は、これは潜在意識を、ごみといっている。

 

潜在意識を、ごみといっているのは、私ぐらいしかいない。

 

ごみといった方が、ごみはすぐに捨てなければいけないから。

 

解決しやすいわけ。

 

ごみに、これは、顕在意識にふた。ごみにふたをしなければいけない。

 

それが、普通みんなが思う理性。マーマーマー。

 

本当は、腹がたっているんだけれど、ぐーっと抑えていく。

 

この人を、いい人と思おうとしようとかして。

 

それで、蓋をする。

 

蓋をしているだけだから。

 

これは、だまっていて、生ごみだと思っていてください。

 

だまってたら、発酵してくるわけ。

 

発酵して、においを出してくる。

 

においを、醸し出してくる。

 

そのにおいが、もし、腐ったにおいだったら、その匂いを一番かがなきゃいけないのは、だれですか。

 

自分ですよね。自分の性格だから。

 

だから、寝ても覚めても、夢の中でも、悪魔をみたりする。

 

でも、どうすることもできない。

 

今度は、その匂いが部屋中に、匂いが蔓延します。

  

要するに、家族に影響を与える。

 

一番近い人に、影響を与える。

 

それが、引きこもりだとか、ああいう原因だとか、引きこもりはね。

 

いわゆる戦争で、いうなら防空壕です。

 

戦争していたら、防空壕に隠れるでしょう。

 

今も、そうでしょう。

 

だから、戦争というのは、家庭内だとか、夫婦内だとかの戦争です。

 

年がら年中喧嘩していたら、子供は、防空壕に隠れる。

 

何年も、何年も、何十年も隠れる。

 

今は、あちこちいっぱいあるんですよ。

 

みなさんも、一人や二人しっているかもしれない。

 

そういうのは、特に成功者の子供が、多いんです。