潜在意識に蓋をしても解決しない 引きこもりは防空壕
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月25日です。
佐藤康行.
日本も、そういう時代がありました。
神風特攻隊。
お国のためって、いって。
がんがん船に、突っ込んでいきました。
そのことは、問題だけど、でも、その人達は正義感で、日本のお国を守るため、自分の子孫を守るために、にっくき敵のために俺は死ぬんだと。
土台は、愛じゃないですか。
やっていることは、ちがうけれど。
だんだん、構造もわかってきたでしょう。
ここのプラス、プラス、頭だけで学んだら、さきほどいった三角いったでしょう。
こっちで、こういう三角を学んで、こっちで、四角を学んで、その人と結婚する。
おまえ、四角になれよ。あんたこそ、三角になりなさいよって、これは、親子でもあります。
社会でも、あります。
社会では、パワハラっていうのが、そういう風に、上からがんがんやる。
それで、落ち込んじゃう。
がんがんやられると、そうだと思えば、今度は、自分がだめだ。自分がだめだって、自分に刃を刺していく。
それで、おちこんでいって、うつ病になったり、さらに、それで自殺したり、それか、この刃をお前が悪い。
お前が悪いと、やると敵がどんどんできてくる。
まわりが、敵だらけになっちゃう。
どっちもよくない。
わかるでしょう。みなさん。
これは、どうしたらいいか。
私は、これは潜在意識を、ごみといっている。
潜在意識を、ごみといっているのは、私ぐらいしかいない。
ごみといった方が、ごみはすぐに捨てなければいけないから。
解決しやすいわけ。
ごみに、これは、顕在意識にふた。ごみにふたをしなければいけない。
それが、普通みんなが思う理性。マーマーマー。
本当は、腹がたっているんだけれど、ぐーっと抑えていく。
この人を、いい人と思おうとしようとかして。
それで、蓋をする。
蓋をしているだけだから。
これは、だまっていて、生ごみだと思っていてください。
だまってたら、発酵してくるわけ。
発酵して、においを出してくる。
においを、醸し出してくる。
そのにおいが、もし、腐ったにおいだったら、その匂いを一番かがなきゃいけないのは、だれですか。
自分ですよね。自分の性格だから。
だから、寝ても覚めても、夢の中でも、悪魔をみたりする。
でも、どうすることもできない。
今度は、その匂いが部屋中に、匂いが蔓延します。
要するに、家族に影響を与える。
一番近い人に、影響を与える。
それが、引きこもりだとか、ああいう原因だとか、引きこもりはね。
いわゆる戦争で、いうなら防空壕です。
戦争していたら、防空壕に隠れるでしょう。
今も、そうでしょう。
だから、戦争というのは、家庭内だとか、夫婦内だとかの戦争です。
年がら年中喧嘩していたら、子供は、防空壕に隠れる。
何年も、何年も、何十年も隠れる。
今は、あちこちいっぱいあるんですよ。
みなさんも、一人や二人しっているかもしれない。
そういうのは、特に成功者の子供が、多いんです。