業カルマが天敵なので、なんとか書き換えたい
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月23日です。
佐藤康行.
例えば、夫婦で全然あわない。
そうしたら、お互いに弁護士に相談する。
弁護士に相談にいくと、離婚がさらにスピードアップする。
弁護士は、必ず相談している人の味方になる。お互いに。
そうしたら、今度は、相手が悪い。相手が悪い。
そのための準備を始める。
そうしたら、早まるわけです。
ますます、スピードアップするわけ。
心のことが、わからないと、世の中の人はそういうことを、あれしてるんですよ。
外界の刺激によって、いろいろなことが思い出されます。
フラッシュバックのように。
忘れたいけれど、思い出す。
忘れたいけれど、思い出す。
トラウマなんかそうですよ。
女性が男性に強姦されたら、それっきり男性に偏見を、もっちゃって、
なかなか結婚できる縁に恵まれない。
そういう記憶が、イコール男性全部だめみたくなっちゃう。
それは、親の場合もある。
親の場合、うらみようがないでしょう。
生んでくれたんだから。
だから、なかなかむずかしいわけ。
まあ、そういうことです。
これのことを、業とかカルマとか、あの人は、業の深い人だって、よくいうでしょう。
これが、一番の天敵なんです。
これを、なんとか書き換えたい。
みんな世の中の人は、今まで、なにをやっていたかというと、いろいろないい教えを学ぼうとしていた。
いい教えを、プラス、プラス、プラス、宗教も全部教えでしょう。
これで、本当に人間そのものが、かわるのか。
きけば、すぐわかることですよ。
それで、これが、マイナス、マイナス、マイナス、こっちが、プラス、プラス、プラス、二つの人格ができるわけ。
だから、よく宗教を、やっている人が、むしろ、いつもけんかしているというのは、その正義感が、問題なの。
だから、宗教戦争が、一番多い。
でしょ。自分が正しいと思うから。絶対に、ひかないんです。