ブログは朝（7時37分）にUPします。次回は7月29日㈯です。

 

Ａ.　たとえば、戦争と平和は、対立的なものじゃないですか。

 

でも、私が今話しているのは、対立の話じゃないわけ。

 

真実の話、真理の話。真実と真理には対立がないわけ。

 

私は今、対立のない世界の話をしています。

 

戦争反対って言ったら、平和を求めている。

 

平和を求めれば、求めるほど、対極に戦争がある。

 

こちらに行ったり、あちらに行ったりする。

 

でも、真理には、そういうのはないわけ。

 

賛否両論がないんです。

 

Ｑ．真我の光を当てれば、闇は消えるということですが、

闇がまだ消えていないとすると、まだ真我が開いていないということになりますか？

 

Ａ.　そうじゃないんです。ようするに、闇はないということです。

 

闇も光そのものだと。闇も光そのもの。それが真理の光。寂光っていう。

 

普通、私たちが、太陽の光が当たっている。

でも、窓ガラスを全部閉めて、電気消すと暗闇になる。

 

だから、光が当たっていないところを闇と言ってもいい。

 

人間も、悩みだとかっていうのは、光が当たっていないところを、闇を、認めただけなの。

 

そこを見たら、そこは闇なの。

 

でも、光当てた瞬間、それは消えるです。

 

しかし、闇と思われることも、自分に大事なことを教えてくれている、

愛そのものだとして捉えたら、闇そのものも光に捉えられる。

 

それも、完璧愛ポストも、闇も光そのものだと。

 

闇を光に変えるんじゃないんですよと。

そのものが光なんですよと。

 

だから、良かったっていう言葉に置き換えているんですよと。

 

どんな辛いことも良かったと。

 

そうすると、今、この瞬間から幸せを受け入れることができるわけ。

 

Ｑ2．そうすると、戦争だって、平和なんだってことになりますよね。（野澤さん）

 

Ａ.　それに気づいたら、戦争はおさまってきます。

 

Ｑ．それも前提でいいんですよね？（橘）

 

Ａ.　前提じゃなきゃできないんです。普通はできないです。

 

野澤さんの根本解決は、そこを、本当に受け入れたときだと思います。

 

そしたら、闇そのものも消えるから。

 

闇の存在に目がいかなくなるから、消えますよ。