太陽は見えないけど、常にあるという前提
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月6日㈫です。
Q.満月しか、神ていないということについて、聞きたいんですが。
A. 太陽があるでしょ。雲があるでしょ。
大雨で土砂降りで、こちらからは太陽が見えないじゃないですか。
でも、太陽がないとは言わないでしょ。太陽は同じなわけ。
太陽はいつも、煌煌と輝いているわけ。それは間違いないでしょ。
もっと言うなら、今日は悪い天気って言うけど、その太陽があって、地上にある、海の水だとかを、全部、蒸気として上げて雲になるわけ。
それが雨になって、まんべんなく、皆を潤していく。
そして、川になり、海になり、また雲があって。
それを全部やっているのは、太陽の仕業なわけ。
だから、全部、太陽と言ってもいいじゃないですか。
Q.今の例えのお話でも、佐藤先生は、太陽だけ見ていると。
A. そうそう。
Q.満月だけ見ている、太陽だけ見ている、宇宙の法則を神ているということになりますか?
A. そう。
Q.宇宙の法則は、目には見えないわけなんだから、存在なんだというふうに、佐藤先生が、居るということなんでしょうか?
満月だけを神ているということ自体が、どんな状態なのか、わからないんです。
A. みているんじゃなくて、真ん丸であることには、間違いないでしょ。
Q.はい。
A. みているというよりも、そうなんです。月は真ん丸なんです。それに反論はないでしょ。
三日月か、真ん丸か、どちらが本当の月ですかって言ったら、どうやって言います?
Q.真ん丸、満月のほう。
A. そうでしょ。でしょ。どっちが本当の月の姿なのかって言ったら?
Q.満月のほう。
A. 満月のほうって言っていて、三日月を中心にしているのは、おかしいじゃないですか?
Q.確かにそうですね。
A. 正しくないじゃないですか。
Q.そうお伺いしていても、皆が大調和で、仲良くなっているほうが満月なんだって思ってしまうんです。
A. そうじゃない。
Q.その奥のほうの満月、真実のほうを神ているってどういうことかなと。
A. みているんじゃない、そうだという前提です。
雲の上に常に太陽が輝いている。
見えないけれども、常にあるという前提です。
その前提のほうが正しいでしょ。
Q.そうですね。
A. 地球は自転しながら、公転しているって。
動いているのは、わからないけど、動いている前提でいるでしょ。そういうこと。