自分の世界観が変われば、世界は変わる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は4月24日(水)です。
佐藤康行.正しく捉えてください。
目があって、耳があって、私は飛び込むわけ。
橘さんの中に。
で、橘さんの中に、今、佐藤康行は居るわけ。
橘さんの中にある佐藤康行像が、真我を開いて、パッと変わったら、佐藤康行が違う人間になっちゃうわけ。
そうすると、鏡に映る姿が変わるでしょ。
橘.私の中にある…
佐藤康行.鏡そのものが変わったの。
橘.もう一度、言っていただけますか?
佐藤康行.ここの説明は、時間とろうと思っているんで。
自分の今のレベルでの鏡と、自分の意識が変わっての鏡では、映り方が違うわけ。
百人並べて、百通りの佐藤康行がある。全部、違うじゃない。
佐藤康行像を書いてみてくださいって言うと、それぞれの鏡に映る姿は違うじゃない。でしょ。
その意識によって、佐藤康行が変わるじゃない。
その意識が変わったときに、佐藤康行像が変わるでしょ。
あくまでも、自分の中にある世界なの。
だから、表には、何もないんです。
世界も表にはないんです。
自分の中にしかない。
自分の世界観が変われば、世界が変わるわけ。
一瞬のうちに、変わるわけ。
心の学校ではそれをやっているじゃない。
あれだけ、父母を恨んでいたのが、パッと変わって、号泣しているじゃない。
あれを、そう鏡の法則で説明できるのか。
五秒前の鏡に映る姿と、真我が開いたときの鏡に映る姿を、どう説明するか。
鏡そのものが変わったとしか、言いようがない。でしょ。