ソウルメイトの見つけ方
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月21日(火)です。
橘.ツイン、ソウルメイトの見つけ方なんですが、自分を受け入れることが先で、自分を好きになっていけば、ソウルメイトと巡り会えると。
佐藤康行.お父さんをどう思いますか?
橘.お父さんは、怖い存在と思っていますね。
私は、三姉妹の末っ子で。未来内観で振り返ったときに、お父さんは、男の子が欲しかったので。
私が髪を短くしたほうが、喜んだり、男の子っぽくすると喜んでいるようだったんで、
男じゃないということを、卑下していたんだなと。
甘えさせることが、子どもに悪いと思っていたので、お父さんに甘えた記憶がないんです。
あるセッションの中でも聞いているんですが、年上の人とばかり付き合っていて。
佐藤康行.お父さんに対する憧れだね。
橘.そのセッションの中で、初めてお父さんのことを指摘されて。
年上の人とばっかり付き合って、おかしいと思うんですが、同い年や少し年の離れた人のことは、あまり好きになれないと相談して。
そこをもっと気づくことがあるんだろうね、と。
そこは教えてくれなかったですね。
どうしたら、お父さんを受け入れられるかがないんです。
佐藤康行.夫婦、これは男と女でもいいです。親子。
夫婦それぞれに親がいるよね。両親が。
夫婦にも子どもができるよね。
妻は、お父さん像とお母さん像が、自分の中にいるわけです。
夫もいるわけです。それをどう思っているのか。
お父さんに愛がまったく感じられなかった。
そうすると、夫に自分のお父さん像が映るわけです。
夫の愛がわからないわけです。わかります?
橘.そうだと思います。
続く