この世に起こることは、すべて愛
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月30日(木)です。
橘.私は、医療関係の仕事と、整体の仕事をしていて、体の症状を改善することを主にやっているんですが、
本来は心からきている。体と精神、心を一致してもらって、本当の回復をしたいと思っていて。
自分も脊椎の病気もあって。自分の体の違和感が心で変わることを、体感して見たいし、
接している患者さんが、意識が変わって、症状が良くなったら、すごいなって。
佐藤康行.同じもので、同じものは変えられない。
同じだから。このコーヒーで、このコーヒーは変えられない。
それも、自分の意識だから。自分の意識で、自分を変えることはできない。
すべてを愛として、受け止めるなら、自分が痛いのも、全部、ここだよ、ここだよって。
ジーンってベル鳴ったら、火事だよ、火事だよって。
火に焼かれて、死なないで済むわけ。
ジーンって鳴ったのと、痛いのと、同じだと思ってください。
痛いのを敵だと思ったら、ジーンと鳴るのも敵になる。
敵じゃないでしょ。
味方どころか、愛そのものじゃないですか。
橘.教えてくれている。
佐藤康行.痛みも愛そのもの。
橘.それを、受け取るも何も、あるな、くらいで思えばいいんですか?
佐藤康行.自分を、愛してくれているんだな。
愛として受け止めたら、こういう生活をしているから、
こうなんだな自分が、こういう考え方でいるから、こうなんだな。
必然的に、即改善っていうか、そういう方向になるじゃないですか。
そういう意味。
親にも注意されても、愛として受け止めなかったら、聞きたくないじゃないですか。
私のこと、心配してくれているんだなって思ったら、素直になるでしょ。
すべてが真我。愛。この世に起きることは、すべて愛。