親は子どもの幸せしか願っていない
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月8日(金)です。
Q.本日は、思いっきり話していただいて、天国に伝わっているんだと感じております。
さきほど、焼身自殺された方のお話しをしているときに、佐藤先生の頭の上に赤い火の玉が見えました。
それは、伝わっていると捉えていいでしょうか。
佐藤康行.そうですね。さきほどお父さんが焼身自殺した方のお話しあって。
それは、もう、真我でしか解決できないでしょ。
これを、霊的なことでやったら、やばいですよ。さらに陥れちゃう。
そういうの、知らないでやって、いいことだと思ってやると、もっとやばい。
でも、私はいっさいそれを相手にしない。
だから、私はあのとき、パッとスイッチ入ったんだと思う。
おお、いい方が手を挙げてくれた。
そのときに、お父さんは永遠の命だよ、神だよと。
もっとも、そういうことを知って、それを伝える役目の人だと。
だから、ある意味濃いわけ。
人間は、追い詰められないとわからないわけ。
死ぬ寸前になって、初めてわかることもある。
でもそれも愛に捉えられるんだけど。
お父さんが命をかけて、娘に、子どもに託したんだと。
そのようにキャッチする。そのように受け止めたら。
俺が死んだために、この子は不幸なんだって。それじゃ、うかばれないじゃないですか。でしょ。
俺が死んだことも、この子がさらに強くなるためにってなったら、お父さん喜ぶでしょ。
幸せしか願っていないんだから。
そのように受け止めるのが、私たちの仕事なんですよ、ということです。