日別アーカイブ: 2020年5月5日

親は子どもの幸せしか願っていない

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月8日(金)です。

 

Q.本日は、思いっきり話していただいて、天国に伝わっているんだと感じております。

さきほど、焼身自殺された方のお話しをしているときに、佐藤先生の頭の上に赤い火の玉が見えました。

それは、伝わっていると捉えていいでしょうか。

 

佐藤康行.そうですね。さきほどお父さんが焼身自殺した方のお話しあって。

 

それは、もう、真我でしか解決できないでしょ。

 

これを、霊的なことでやったら、やばいですよ。さらに陥れちゃう。

 

そういうの、知らないでやって、いいことだと思ってやると、もっとやばい。

 

でも、私はいっさいそれを相手にしない。

 

だから、私はあのとき、パッとスイッチ入ったんだと思う。

 

おお、いい方が手を挙げてくれた。

 

そのときに、お父さんは永遠の命だよ、神だよと。

 

もっとも、そういうことを知って、それを伝える役目の人だと。

 

だから、ある意味濃いわけ。

 

人間は、追い詰められないとわからないわけ。

 

死ぬ寸前になって、初めてわかることもある。

 

でもそれも愛に捉えられるんだけど。

 

お父さんが命をかけて、娘に、子どもに託したんだと。

 

そのようにキャッチする。そのように受け止めたら。

 

俺が死んだために、この子は不幸なんだって。それじゃ、うかばれないじゃないですか。でしょ。

 

俺が死んだことも、この子がさらに強くなるためにってなったら、お父さん喜ぶでしょ。

 

幸せしか願っていないんだから。

 

そのように受け止めるのが、私たちの仕事なんですよ、ということです。