父母がかわいそうという気持ちから、尊敬に変化①
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月29日(金)です。
Q.先ほど、佐藤先生のお話しを伺っていて、父と母のことを思って、涙が止まりませんでした。
父は十九年前に脳腫瘍で四年間の闘病で亡くなって、もう退職っていうときで、四人家族だったんですが、
夫婦仲が良く退職したら、あちこち出かけようと言っていた矢先だったので、家族で落ち込みました。
母と父が私たちに心配かけないようにと、隠していたので、私は、のほほんと過ごしていたことが多く、
あとで後悔していることが多くて。
佐藤康行.今ご主人いらっしゃるの?
Q.はい。私は主人がいます。
佐藤康行.子どももいるんだ。
Q.はい。ずっと父はかわいそうだなって思ってきました。
母も看病ばっかりして、大好きな父を亡くして、かわいそうだなって思っていました。
二人ともずっとかわいそうだと思っていました。
でも、そうではなかったんだなって、今日。
佐藤康行.おお、早いね。そうです。かわいそうじゃないです。
Q.思わぬようにしようと思っていたのですが、ずっとかわいそうだなと。
佐藤康行.お母さんは健在なんですか?
Q.はい。今は、主人と私と、母と娘の四人で住んでいて。
この真我に出会ったときに、夫婦問題で離婚するっ言って、別居をして、もう、本当に顔を見るのも嫌だし、
主人が死んでも後悔しないってくらいに大嫌いだったのですが、
真我を教えてもらって、佐藤先生にお会いして、四年かかり、よりを戻すことができました。
改めて今日、父と母は、本当に愛し合っていたんだなって。本当に尊敬の気持ちがあふれて。
佐藤康行.今日、この時間で?
Q.はい。
佐藤康行.すごいね。ほーれ。
続く