真我で、すべて変わる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は6月5日(土)です。
Q.死後の世界と、最期の死に方について
佐藤康行
私はだいぶ前に、だいぶ前でもないな、2年前か。
長崎で講演会をやりました。
長崎は原爆が落とされたところでしょ。
で、長崎に原爆が落とされて、何十万人の人が死んだでしょ。それも一瞬なわけです。
ふつう、何かで誰かに殺されちゃったら、死ぬまでの期間がある、時間があるでしょ。
原爆は分からなかった。
1秒で、「ボン」って瞬間パッとあの世いっちゃったでしょ。
当然、後に残された人も、あの世にいった人も、両方ともこの心という、
この霊的な心を、人間だとしたら何だか分からない間にあの世いっちゃった。
残された人達も、大変な可哀想な人、不幸な目に遭った人と思っているわけ。
だから、その思い、その途中で断たれた人たちも、心の続きがあったはずなのに、続きが無くなっちゃった。ですよね。
だからそのままカタマリで、その心のカタマリであの世にいると思う。
それを変えれるのは、私しかいないと私は思っている。
この真我をやっている私しかいないと思って、長崎の講演会終わった後に、1年後に、
今度はZoomでですね、あの世に、長崎とか広島とか、震災であの世にいった人たちの、天に向かって講演会やった。
Zoomで。そんなことやる人いないでしょ。
で、まさにあの世にいって、このままのカタマリでいるわけ。
で、この真我ですから、それは「ない」です。それはない。
ないゆえに、自由に変えられる。
真我は神だから、神だけに焦点を当てていれば、あの世にいる人も、むしろあの世にいる人の方が早いわけです。
シュン!っていく。だからブワーッとあの世にいる人を変えることができるわけ。
この世にいる人は、どうしてもこの三次元的なことにしがみついているから、ちょっと時間かかるわけ。
あの世にいる人は、瞬間にパッパと変えられる。
あの世にいる人を先に変えて、そして、そのエネルギーを下に降ろすんです。
そうすると、この地上にいる人も変わってくるわけ。
だから、結論を言うとあの世にいる人は、1回そう思ってあの世にいくから、そのまんまの状態だと。
それも「ない」わけ。先ほどの真我心経の「ない」わけです。
ないゆえに、最高のものに変えることは可能なわけ。自由自在に。
そうしたら、この世の人と全部繋がっているから、全部同時に変わってくるわけ。
そういうことです。ありがとうございました。