人間は、何で守り、何で治すのか?
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は6月27日(日)です。
皆さん、こんにちは。佐藤康行です。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は初めての人もたくさんいらっしゃるので、なるべく皆さんの質問に答えながらしていこうと思いますが、
その前に、基本的な話をさせていただきます。
私は真我を開発することをやっています。真の我と書きます。
真の我があるということは、偽の我もあるという事です。
本当の自分で生きるのか、偽の自分で生きるのか。
偽の自分で生きて、それで死んでしまったら、一体、何のために生きているのか分かりません。
真我を開発し、本当の自分に気付く、悟る事です。
このコロナの時代、世界中に蔓延しています。
このコロナの時代だから、真我の時代がくるのです。
最も大事なポイントです。
なぜなら、世界中にコロナウイルスが蔓延し、今度は、変異ウイルスが次から、次へと出てくるかもしれない。
その時、私たちは何をしたら良いのか。
世界中の人が待っているのはワクチンです。
ワクチンを自分に注入することで、コロナウイルスから自分を守ろうとしています。
外部にあるものを自分の身体という内部に注入することです。
内部に注入するということは、それと同じ力が自分の中に無いという前提にもなります。
真我に目覚めると、人間の生命力が活性化し、免疫力が活性化し、自然治癒力が力を増し、
人間の元に戻ろうとする力に働いてきます。
過去の病気やケガは治っています。
それが、自然治癒力であり、免疫力がついてくる。
そして、生命力によって、生きる力、パワーが出る。
本当の自分から出てくる偉大なる力が出てくる。
そのためには、人間は一体、何で出来ているのか?
自分と言った時に、自分は何の結晶体なのか。
それを知らないと自分の扱い方が分からない。
人間は肉と皮と骨でできているという言い方もできるでしょう。
人間はほとんどが水分とも言えます。
タンパク質で出来ている、細胞、DNAで出来ているとも言えるでしょう。
原子、素粒子で出来ているという言い方もできるでしょう。
それらは間違いではありませんが、物質的な捉え方です。
しかし、それでは、今回のコロナウイルス、あらゆる人間関係など、切り抜けてはいけないのです。
もし、粘土で出来た人形が壊れたら、粘土で治します。
木でできた人形が壊れたら、木で直します。同じもので直します。
人間は何でできているのか?私は人間は記憶でできている。
記憶の塊だと捉えています。
おぎゃあと生まれて、先祖代々からのお父さんお母さんの記憶。
おじいちゃんおばあちゃん。
江戸時代、鎌倉時代、縄文時代、全部、先祖がいるのです。
必ずお父さんお母さん。
お父さんは男。
お母さんは女。
例外はないはずです。
おじいちゃんもおばあちゃんも。
その記憶を背負って生まれてくるのです。