自信のなさが、真我をやる資格がある
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月15日(木)です。
Q7:真我開発講座を開催しました。
参加者は喜んでくれましたが、私は自分を批判する気持ちが出てきます。
どうとらえたら良いでしょうか?
すごいことが起きているのです。
自分がそれについて行けない部分があるのではないでしょうか。
周りの人たちの変化について行けない。
自分のやったことに対して。
SYAという若者の会が大きくなっています。
ある若者が「こんな偉大な真我と言う凄いものを私のような若輩者が進めて良いのでしょうか。
まだ何も知らない私が真我と言うものを人に勧めてよいのでしょうか」と言いました。
私は「素晴らしい」と思い、こう言いました。
「いいですか、今ここに1億円のダイヤモンドがあるとします。
周りの人は誰も1億円のダイヤモンドと分かっていない。
皆、イミテーションをきれいと言って、イミテーションを触っている。
1億円のダイヤモンドの価値が分からないのです。
もし、あなたが1億円のダイヤモンドの価値を知っていたら、
私は若輩者だから、まだ1億円のダイヤモンドを人に勧められません、
伝えられませんと言うのは変ですよね。
あなたが若輩者であろうが何であろうが、1億円のダイヤモンドの素晴らしさは変わらないのです。
1億円のダイヤモンド、これがあなたの真我。
あなたの本当の自分。
あなたが素晴らしのです。
あなたはどんな1億円のダイヤモンドよりもすごいのです。
あなたが素晴らしいのです。
誰が嫌な思いをしますか?
自分もそうだし、周りも全部、そうです。
自分が若輩者であろうが、そこまで至らなかろうが、真我は最高に素晴らしいのです」
そうしたら、その子たちは泣き出しました。
「そうなんですね、分かりました。やります!」と。
盛り上がりました。
ご自身がそれだけの結果を出して、周りの人も喜んでくれて、それなのに、
「何で、こんなことができたんだ」と、過去の自分から見たら考えられないという部分もあったかもしれません。
過去の自分に戻った時に、自分が偉そうにやっていると思ったかもしれません。
あなたは謙虚なです。
偽の自分に自信はいらないのです。
泥棒が自信を持ったら、いけません。
自信のなさが、真我をやる資格があると思ったら良いと思います。
それが資格なのです。
これから、自分の発見の人生なのです。