肉はダメで魚はいい?すべては生き物で命をいただいている
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月19日(月)です。
Q9:真我をやって、すべてのものとつながっていると思うと、肉を食べることに抵抗を感じるようになりました。
人間の一瞬の快楽のために、動物が殺されていると思ってしまいます。
人間は過去の記憶で出来ています。
ライオンは牙が中心です。
肉を切りさかないと他の動物を食べられません。
馬は前歯も穀物をすりつぶすように出来ています。
ライオンと馬の歯は違います。
実は、その歯が過去の記憶で、何を食べたらいいのかが、答えなのです。
人間の歯は葉を切る歯です。
奥歯は穀物をすり潰す。
犬歯もあります。
ゆえに、歯を見ると、人間は雑食動物だということが分かります。
ライオンが草ばかり食べて、シマウマがライオンを襲ったら、大自然の法則とは違います。
どんなものでも、感謝して食べれば光になるのです。
口に入った瞬間、光になるのです。
そのように伝え続けています。
今日は、焼肉屋さんもいますし、私もステーキ屋でしたし。
肉がダメというと、欧米人はほとんどが肉食です。
肉はダメで魚は良いと。
全部、生命です。
野菜も命です。
人間だけでなく、ほかの生命も、命を食べて、命をつないでいるのです。
そのような仕組みの中で私たちは生かされているのです。
そのように捉えると、捉え方が変わってきます。
アフリカで生まれた人と、日本で生まれた人と、アメリカで生まれた人と、食の環境も違います。
人間の好みもありますけれど。
そういうものを食べている人たちへの理解も含めて、私の話を聞いて、覚えておいてください。
結論はすべてが生き物だということです。
その生き物を食べて、命を永らえさせているのです。