真我を伝えたい人がいますが、責任の取れないことはやりたくありません
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月27日です。
今、私は責任を取れないから伝えられないとおっしゃいましたが、責任を取るのはあなたでもなく、ご主人でもなく、
誰でもないのです。ご自分のことはご自分で責任を取るのです。
全部、自分だから。人の功績がうまくいったら、その功績をいただこうというのと同じです。
ここで言っているのは、あなたは真我であり、無限のダイヤモンド、宝であり、神であり。
と言って、それに気付くことです。そのことによって、報酬も、失敗した時の責任も全部、自分が取ることになるのです。
そのようにもってくことです。
最初からそのスタイルで行くのです。報酬も、良きことも悪きことも、全部、自分の責任です。
何がまずかったか、すぐ修正すれば分かるのです。誰かが失敗したのを、こっちの人が責任を取ったら、
その人はいつまでたっても、失敗したことが分からない可能性があります。
全部、自分がやって、自分が受け取って、報酬も受け取って、自分が責任を取る。それが真我の目覚め。
誰のせいにもできない。自分の問題だと捉えた時に、自分の自尊心が満たされるのです。
それが真我の目覚め。「あなたは素晴らしい。満月だ」と言っているのだから、何の問題もない。
あとは本人が自分でやって。私も何十万人とやって、色んな人を見てきました。
先日も、何百人もの方が私の古希のメッセージとして、ビデオレターを送ってくれました。
感謝の嵐でした。涙が止まりませんでした。私は70歳です。
「佐藤さん、あなたのせいで私はこんなにうまくいかなかった。責任を取ってください」と言ってきた人は一人もいません。
ただの1人も。思いっきり真我を伝えてください。
中途半端にやると疑われますので、思いっきり「そうだな!」と、思うくらいに。
絶対にブレないで、踏み込んでください。
宮本武蔵が五輪書の中で、「切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ、一歩進め、あとは極楽なり」という言葉があります。
切り結ぶ、チャンチャンバラバラが一番地獄、一歩進め、あとは極楽なり。
真我の世界は殺し合いの世界ではなく、愛の世界。思いっきり踏み込むのが最も安全なのです。踏み込む。
あなたは素晴らしいのだ、満月なのだ。誤解されているというのは、したったらずなのです。
ちゃんとしたら、間違いなく誤解しません。分かるまで踏み込むのです。
愛する人だったら、何時間でも話したらいいではないですか。
私はあなたをこんなに愛しているのだ、あなたはこんなに素晴らしいのだ、こんなに感謝している。何の問題もない。
言葉は違えど、世界中に通じます。ありがとうございます。
サンキュー、シェイシェイ。
全部、感謝の言葉。言葉は違えど、同じです。