自分の心の中でも呟いている言葉を、真我の実践でリセット
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月02日です。
佐藤康行です。
本日は
「人の変化を認め続けること」
というテーマでお伝えします。
言葉はとても大事です。自分の心の中でも呟いている言葉があると思います。
「なんて、私はこんなにダメなのだろう」と、呟いていると、その言葉通りになっていきます。
「お陰で、こんなに変わりました」と、変化した自分を認め続けることです。
変化した自分を認め続けるためにはどうしたらいいかと言うと、
それは、人の変化を認め続けることです。
「あなたこんなに変化したね。目つき、顔つき変わったね。素晴らしいね」と人の変化を認めてあげることです。
そうすると、その声は、相手のことを言っている様で、実は自分が一番聞いているのです。
尚且つ、その人を勇気づけてあげると、相手もあなたのことが好きになっていきます。
すると、環境そのものがそうなり変化していきます。
自分が常に、相手を勇気づけることばかりを言葉にして言っているので、安心して寝むれるようになります。
相手を落とし込むようなことを言ったら、
どんな仕返しをされるか分かりません。
すると、目覚めも良くありません。
いつ、どこで、なんどきやっても、相手が元気になる、勇気が出る言葉しか出なくなる。
そういう状態にするのです。
「真我の実践」や「真我の和解」等を唱えるのは、出てくる言葉をリセットし、きれいにする作業です。
だから、これは1人でもできます。
最近、「真我の実践」を1日1万回唱えている人もいます。
リセットしている間に本当にきれいになります。
これからはそういう時代です。