調和の力
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は10月11日です。
質問2:先生の書籍をガンの知人に渡したら返されました。
ガンが辛そうだから、渡したのですが、どうやっていけばよいのでしょうか?
佐藤先生:基本的に、相手を尊重するところからです。
病気になると、元気に治っていくか、もっとひどくなるか、現状維持はないのです。
ひどくなるか、ガンが小さくなって消えていく人もいます。
このどっちかです。
今までの考えと心でその病気になったのです。
だから、当然、それを受け付けやすいのと、受け付けずらいのとあります。
そこのところを、本当に相手を尊重して、満月で見て、希望を持たせてやると、人によって全部、違いますから。
こうしたら良いという事はありません。
ですから、その人のためでもありますが、自分のためでもあります。
そこから色々と勉強になることがあります。
と、いう事は、その人のお陰とも言えます。
そう思えば、全然、違ってくると思います。
なぜ、返却されたのか。ちゃんとわかれば。
世の中にはそういう人もいっぱいいます。
そこを自分の学びと思えば、腹も立ちません。
それも先ほど言った、調和の力です。