佐藤康行の提案は、片っ端から愛する友人、知人を増やしていくこと
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は10月13日です。
質問3:ある団体に集団訴訟を起こす予定です。どのような気持ちで臨めばよろしいでしょうか?
佐藤先生:自分ではその戦いの気持ちがあまり良くないと思っていらっしゃるのですね。
ここにいらっしゃるのも、そういうことがあったからですよね。いいではありませんか。
それをテーマにやってみて。それは見えないエネルギーですから。
その時に相手に勝ったとしても、その時の心は残ります。
何かの時に、似たようなことが出てくる。
それをトラウマと言います。記憶が残っていく。
人生の中でどういう記憶を残していくのか。
それに勝ったとしても、一番大事なのは自分の命です。
よく丸く収めるといいます。
月でいうなら、「お前、こんなに欠けているではないか。ダメではないか」と、本人はそうかと思ってしまう。
私のやり方は「いやあ、あなたは素晴らしい。満月です」と言っていたら、間もなく変わっていきます。
なぜなら、皆、満月の素晴らしい自分を認めてくれるから、そんな人にはもう手も足も出なくなります。
自分を認めてくれる人には。文句を言っている人は一番自分を認めてほしい人なのです。
暗闇を言う人は、その暗闇を改善していけば、満足度が上がります。
そういう学びとして、屈服しなさいということではありませんが、言うべきことは言いながらですが、そういう心は後々残ります。
そうすると、あの時の出来事が後々の、病気、人間関係の原因だという可能性があります。
すると、一番憎い人が自分の足を引っ張っているという、自分の人生をダメにしているという、悲しいでしょう。
逆に、その人を協力者にしましょう。合理的です。
人生は一発勝負ですから、1回しかないから。
見えない力ですから、誰にも止められません。
それでも、私はやるんだ、それでいいんだというのなら、それはしょうがないです。
誰も止められないです。
私からの提案は、片っ端から愛する友人、知人を増やしていくこと。
仕事もうまくいくし、健康状態も良くなるし、目覚めもいいし。
そういう生き方を、1日1日を宝だと思って。