整理するということ
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月10日です。
Q . 佐藤学長、ありがとうございます。質問なんですけども、今回、佐藤学長のグループカウンセリング受けさせて頂いたきっかけいうのがですね、
結婚前提に付き合っていた彼女との間でちょっと急にトラブルになりまして、本当に予期せぬ展開になって、それまでは順調にね、
交際出来てたんですけども、些細な事で急にトラブルになって結局、彼女に別れを切り出されて別れる事になったんですけども、
今でも僕が心残りなのが、実はその彼女がですね、今現在も心療内科に通って薬を服用してまして、
元々ちょっともう20年くらい前になるんですけど、その彼女は精神科の病院に強制入院させられたり、過去、聞いていただけに。
ま、僕がトラブルなった時にその彼女に真我の事を伝えるつもりで居て、太陽の法則の書籍を用意して渡そうと思ったんですけど、
その時、渡そうと思った時にちょっとトラブルになったもんですから。
結局、書籍も渡せなくて、それでその後一方的に別れを切り出されたという事で、
僕としては彼女に真我を伝えられなかったというのが心残りなのと、なぜ急にああいう出来事になったのかっていうのがあったんですね。
で、僕は今日、ワークさせて頂いて、僕の中ではね、それこそやっぱり今回、彼女との出来事をきっかけに真我に踏み込んで次元アップして、
よりよい人生を歩んでいくという、まさに彼女こそ、別れた彼女こそ自分にとって本当の協力者なんだいう事が出てきたんですよ。
でもやっぱりまだその出来事に対して完全に気持ちの整理が出来てないもんですから、
それでちょっと佐藤先生の方にご質問させていただきました。よろしくお願いします。
佐藤康行. はい、わかりました。気持ちの整理が今、出来てないとおっしゃったんですね。
ええ
佐藤康行. 気持ちの整理の仕方はですね、やったワーク。その彼女とだいぶ前に出会ったでしょ。で、別れても全部過去でしょ。
だから、まさにその過去を変える事が出来るっていうワーク、今、やったんです。
そしてそれをきっかけに次元を上げて行くんです。で。
次元を上げて行くとね、こういうふうに受け止めたらどうですか?彼女がいる時は、彼女はまず一人でしょ。
別れた瞬間にそこからですね、女性は35億人半分、地球は人口は70憶人だったら35憶人いるわけです。
今度、35憶人が対象になるわけです。わかりますね。あなたは男性だから女性は半分だから。その中に彼女を入れれば良い。
その中に彼女を入れてても良いし、すっぱりそれであれしても良いでしょうし。だからそういう大きな心になる事が
「整理をする」という事です。わかります?このまま次元を上げて行くとそういう意識になって行きますから。
Q . はい。僕の中でやっぱり彼女の事があったもんですから、またこのままね、別の人を。
やっぱりもやもやしたものが残ってたもんですから、今回、佐藤学長に相談させていただきました。
佐藤康行. わかりました。喜んで。良いですか。こういうふうにおっしゃいましたね。
真我を伝えようと、太陽の法則を持っていこうとしてその瞬間がなかなか、それを渡せなかった。ちっちゃい事でしょ。
で、心の病が彼女はあった。だから多分もっと早くね、伝えていたらもしかしたら自体が変わってたかもしれない。
Q . それが僕ももし伝えてればな、というのを
佐藤康行. あったね。それは当然もう思ってすぐ行ったわけじゃないでしょ。躊躇する時間もあったでしょ。
その時間がもったいなかった。
はい
佐藤康行. 行動力。行動力なんですね。即行動する。例えば、今、何とか彼女にこれを伝えようとしたら、
その場でスマホだったら電話出来るじゃないですか。秒速で動く事、出来るじゃないですか。
そこで「変に思われたらどうしよう」「こう思われたらどうしよう」って色々考える。
そういうしているうちにそういう事態になっていった。
という事は、どういうメッセージかっていうと本当に真我の良い心になったら早く行動しなさいっていう事。
Q . 本当にごもっともです。