自分が救われることが、お母さんを救うこと
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月14日です。
Q . 学長、ありがとうございます。男女の問題で悩みがあって、
佐藤康行. そうですか。
Q . はい。そうですね、ちょっとどれを言ったら良いのか解らないんですけど、
「自分が母親と同じ事を繰り返してしまうな」っていうのがあって、母が父、夫に対してやってるのを
「自分も同じ事をしてしまってるな」っていうのを凄いあって、
そこが何でこんなにも同じ事をしてしまうんのかわからないんですけど、
母自身が男性に対しての強烈な恨みとか、トラウマだったりそういうのがあったり、
凄く壁がある人間なんですけど、私もその今の恋愛で、同じ事をしてしまうっていう。
本当に素直になりたいし、自分を曝け出して仲良くなりたい筈なのに、
ズーッと見てきた両親の夫婦関係と同じ現象が現れてしまうっていうので、悩んでいます。
殻を破れないって言うか、自分の意志に反して、本当は自分も仲良くなりたいのに
なぜかその逆をいつもやってしまうっていうので悩んでいて、今日、ちょっと学長に相談したいなっていうのがあります。
佐藤康行. はい、ありがとうございます。今、ワークやってみてどうですか、その過去の所は変化して。手、挙げましたでしょ。
Q . はい、変化しました。
佐藤康行. 変化しましたね。その過去の中にお母さんも入ってるわけです。
お母さんのやってきた事をバトンを受けて、未来に向かっていってるわけです。
だから、今、本当に過去のように過去を変えきってそれで男性に対する恨みが消え、
むしろ彼氏を愛せれるようになったら、その事自体がもうお母さんを救う事になるんですよ。
だって、お母さんが原因で自分が不幸になったっていったら、一番悲しむの、その中の一人はお母さんじゃないですか。
「私のせいで娘は不幸になった」っていったら、それはお母さん、悲しいよね。
でも、「お母さんのおかげで私はこんなに幸せになった」お母さんをきっかけにお母さんがそういう人生を歩んでたから、
幸せになる事がお母さんの幸せになる事に繋がるんだって言ったら、思いっきりこの次元を上げていって、
で、幸せになれたら良いじゃないですか。そしたら、一番喜ぶのはお母さんですよ。
「私がきっかけで娘はこんなに幸せになった。私がきっかけで娘は真我に思いっきりやって、
そして過去変えちゃって、お母さんは不幸だと思っていたけどあれは幸せだったんだ」、
と満月でと捉えられるようになったら最高の親孝行です。はい、是非、是非ね、極めて行きましょう。
そのお母さんのそれをきっかけにしながら。はい、よろしくお願いします。ありがとうございました。