真我から離れるということは、偽りの自分で生きること
ブログは朝（7時37分）にUPします。次回は11月24日です。
Q．ちょっと真我が嫌になって逃げたくなりました。
そして、もうグループラインも全部抜けてもうあまり本も読まなくなり、CDも聞かず。
そして、ちょっと真我から距離を置きたいと思ってました。
ちょうどそうしているうちにお友達が声を掛けてくれて、お友達のカフェでアルバイトをするようになり、
とっても楽しかったです。「なんだ、これで良い」と思って、凄く楽しい毎日を過ごしてたんですけど、
色々ありまして突然今年の㋄にカフェを辞めました。ズーっと悩んでいたんですけど
もう悩む時間はもったいないと思い、後先考えずに辞めました。
で、辞めた後に「これからどうしていこうかな」と思っていた時に、
「太陽カウンセリング、受けませんか」って。「ああ、そうだな。長い事受けてないし」と思って受けました。
そして太陽カウンセリングを受けた後に、自分の中でもかなり変化があり、
そして真我の実践会も抜けてたんですけど、これもまた復活しました。
そして自分も5月5日に仕事を辞めた途端に急に人が集まり出して、とにかくどんどん人が我が家に集まる。
電話はかかる。それこそ色んな人が来るようになって。
で、その中には結構相談をもらって嫌でも真我を伝えるようになり、
ハッピー会議をしたりとかなんかそういう状況で真我から離れられないんだな。
そういう状況で真我の実践会のフォロークラスもそうだし、
出来る限り時間が許せる限りセミナーを受けようと決意しました。
そしてですね、人の相談なんですけど最近やたらと来る相談が離婚にまつわることで、
自分も離婚しているので気持ちがわかるだけに、何とも言えずに聞くだけはしているんですけども、
皆さん50代の方でもうとにかく幸せになりたい。自分の人生を思いっきり楽しみたいっていう相談が
結構集まってきて、やっぱり自分では決めずに決めるのは本人だと思うし、
自分は離婚して真我と出会ったおかげで本当にこれで良かったって一度も後悔しないし、
途中は全てこれで良かったって思ってるんですけど、
今更離婚をしようとする人たちに仲良く持っていく方が良いのか、
これは自分の人生、死ぬ時に後悔のないように再婚の日もあるって言うべきなのか。
ああ、もう「自分の中では別れた方が良いんじゃない」って思うんですけど、
やっぱり人の事なのでそういうことは言えない感じで、最近そういう相談が多いのは
また何なんだろうと思って、ちょっと佐藤先生のお力を貸して下さい。
佐藤康行．はい、わかりました。今、先ほど「真我から離れる」って言ったでしょ。
そんな馬鹿な事、出来ないんですよ。
ホントの自分から離れるって出来ないじゃないですか。
偽の自分で生きると決意したようなものです。そんな事、出来やしないんです。誰も出来ないんです。
みんな真我そのものなんです。まずその辺から。みんな真我そのもだという事を忘れずに、
偽の自分で生きるんだから危ないですよ。またそういう流れになりますよ。
真我は本当の自分ですから、神なるあなたですから絶対迷わない事です、これから。
天地がひっくり返っても人が誰も居なくなっても、真我を一番にする。
ね、先ほど色々離婚した方が良いんじゃないかって。離婚した方が良いんじゃないかっていうのは無責任だし、
責任取れないでしょ。もっと言うなら「仲良くしなさい」っていうのも無責任なんです。
だってね、そのために殺されちゃったら責任取れないでしょ。
迷ったら真我一本、真我ど真ん中で行くんです。そして本人が自分で決定を出す。自分で決断を出す。
そのように持っていく。だから何があっても神。真我だから出た答えは正しい。全部出た答えは。
だって自分で出した答えだから誰も責められない。誰も責任も持てないし。
だから私は「あなたこうです」って絶対アドバイスはしないです。
だから太陽のカウンセリング、未来内観も全部自分で死の淵で最高の人生だったって、
全部自分の人生じゃないですか。「神から見る」っていうのも真実から見るんですよ。
全部自分が出した答えで解決する。そして本人が責任を取るんです。自分の人生。それぞれの過程ですよ。
そしたら何が間違ってるか自分で出した結論がわかるわけ。
「ああ、自分のこの考えがダメだった。そこを修正すれば良い。」人の考えだとわかんないわけ。
その人の考えだから。世の中に「教え」ってあるでしょ。あれ、教えること自体が間違いなんです。
ちゃんと自分で気づかなきゃね、誰も責任ね、立派なこと言ってその人、責任取ってくれない。
で、もし上手く行ったらその人の手柄です。まずいでしょ。全部自分なんです。真我なんです。
真我、真我、真我なんです。
