真我で変わるというのは、人生・身体全部が変わる!
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月5日です。
Q.佐藤先生、ありがとうございました。私は真我と出会ってお陰様で自分が幸せな事を感じております。
佐藤康行.良かったね。
Q.今、コロナ禍で両親とzoomで毎日やってるんですが、最近、母が足が不自由になって耳も遠くなってすごくガマンしてるんですが、
公衆の面前で腹を立てて怒鳴ってしまったりとか、そういう両親の。
昔は凄い仲が良かったんですが、最近老いた両親の姿を見て、母の不満を毎日聞くのが辛くて仕方なくて。
プロカンを学んでいるんだから、今がチャンスだと思うんですが、何か両親の前から私は消え去りたいという思いが出て来てしまいまして。
でも、ミラクルワークでも人にありたいっていう心はあるんですが、でも、どこかで親の不満を聞きたくないっていうのがあります。
どうやって向き合ったら良いでしょうか。
佐藤康行.その「どうやったら良い」っていうのを、今、やったんです。
これを両親にやって上げたらどうですか?
お父さんとお母さんに太陽のカウンセリングをやってあげたらどうでしょう。
むしろ、お父さんとお母さんが真剣にこの問題を二人で同時に取り組んでいったら、変化することは想像出来ませんか。
Q.いや、それ・・・はい。満月の法則の本を前、送ったんですけど「いらない」って。
佐藤康行.それを答えって思わないでください。「本を読んで勉強しろ」って言ったら、親だってそういう反発心を持つでしょ。
そういう勉強じゃないんです。お父さんとお母さんは仲良いんです。今でも本当は。
だからあなたが居るんです。
だから、今でも最初から仲良いんです。ズーッと。
本人はそれに気がついてないだけです。求め過ぎちゃったりするから。
だから、今、このワークは、出来たらお父さん、お母さんのところに行ってあげて、やってあげたら一番良いと思う。
zoomもやってくれるならそれに超した事ないけど。
是非ですね、ご両親にやって上げて下さい。
今、1番から3番までだったけどこれは何番までも上に行っても。6番まででも10番でも。
だって一番最初お父さん、お母さん言ってるのは、まさにゴミ箱の段階じゃないですか。
別に悪い事じゃないですか。でも、ゴミ箱に書いたの全部変わっちゃったじゃないですか。
両親も間違いなく変わりますよ。是非ですね、一回の人生ですから、悔いのないようにやってみたら良い。
Q.ありがとうございます。母の怒りの原点である膝が悪いっていう事は、膝が人工関節にして痛みが緩和されるものなのですが、
そういう間接的な肉体的な事ではなくて、心の部分で
佐藤康行.そうですね。肉体的な部分ももしやってあげたら、それをきっかけにして心の部分をやってあげたら良い。
「お母さん、治るよ」って。「それ、良くなるよ」って言い切ってあげて下さい。
で、娘が言ってるんだから大丈夫ですから。医者が言うんじゃないから。
「お母さん、絶対良くなるよ」って言い切ってあげてください。
「ちょっとやってみて」って言えば、やってみる気になるかもしれない。
膝が痛いのをきっかけでも良いです。どこか悪いっていうのは、きっかけです。
この心が変わる、この真我で変わるっていうのは、全部全体人生そのものが、体全部が変化していくという、良くなるという事です。
Q.それから両親、一緒が良いのか、両親一人ずつやるのが良いのか
佐藤康行.一番良いのは両親同時にやるのが一番良いです。
Q.ああ、なるほど。
佐藤康行.もしそれが叶わなかったら、一人ずつでも良いです。
ちゃんと納得させてから、言って下さい。
Q.納得させてから
佐藤康行.そうそう。「お父さんとお母さんの悩みは全部解決してくよ」って。
「おかげでお父さん、お母さんを本当に尊敬するようになったし、感謝するようになりました」と。そういう事です、と。
そうしたらお父さん、お母さん、一番関係のある事でしょ。
娘が自分たちの事をこんなに感謝してくれるようになった。
その元になったことを解ってくれたってわかってくれるかもしれないよ。
Q.はい、分かりました。
佐藤康行.挑戦してみて下さい。ありがとうございました。