知っていることイコール真我と、真我が開いて価値観が消えるの違い
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月17日です。
佐藤康行.もう一つのタイプ。価値観を自分の昔から教わった所、体験した価値観はあるんだけど、この真我の話をした、
この価値観を自分の横に置いちゃう。
これを新たな価値観にしちゃう。
「ああ、真我、おれ知ってるよ。こういう事やってるんだろう。自分の中にあるんだろう。」
それを知ってる事、イコール真我だと思ってる。
それも大きな勘違い。それだと「絵に描いた餅」になる。食べられないでしょ、絵に描いた餅。
せっかく真我を知ったのに、知識だけになってる。まぁ、食べられない餅と同じなんですよ。
三つ目。これが一番究極です。
これは、価値観。真我の心が湧き上がって来た。ですよね。
真我開いた瞬間あるでしょ、みなさん。
で、時には号泣したりね、涙が止まらなくなったりする。
本当に気づいて涙が止まらなくなった。
それは、真我が出て来た時にテンテンテンテン、価値観。価値観が消えてく。
新しい自分に生まれ変わる。
ね、自分の思い込みの価値観が消えていって、本当の自分が出て来た時に、その時に次元が上がって、
これが先ほど言った黄金のロープを掴むという事です。
「頭が良いとか悪い」っていうのは、表にある知識を頭の中に入れるっていう事です。
だから自分じゃないからね、使えないわけです。これは、本当の自分が出て来ます。
本当の自分が浮かび上がって来る。そしたら多分、自分が思い込んでる自分が消えて行く。
生まれ変わって行く。ご破算で願いましては。
ま、そういう事で真我の心が湧き上がってくる。
そしたら、価値観が消えて行く。
そうすると次元が上がる。こういう感じです。