まだまだ人間は、人間の事をわかってない事だらけ
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月8日です。
Q.質問お願いします。以前にやもりのしっぽが生えてくるって言う話で人間も手が生えてくるって言う先生のお話で、
本当に手でも人間でもやもりのように再生するんだっていうのを私、聞いたんですね。
佐藤康行.はい。
Q.それで、今は80とか90で平均寿命って聞きますけど、旧約聖書で何百才とかでも人間の普通に載っていたりするんですけど、
佐藤先生からの視点からだったら、どういうふうに感じるでしょうか。
佐藤康行.確かにそういう話はしました。最近はしてないけど、昔ね。例えば、エビの尻尾でも切ったらまた生えてきたりするでしょ。
例えば空を飛ぶ飛行機が、空を飛ぶ生物がいるでしょ。海の中に何年でも潜ったまま生きてる生物もいます。
人間の体の中に住んでる生物もいます。
それは全部環境に適合出来たから。
で、人間の腕を全部切り落としたら、もし、潜在意識の深い所までいったらケガしたら治るのと同じく、
腕が生えてきてもおかしくないはずなんです。でもそんな事あり得ないと思ってるからその通りになってるわけ。
でも、そういうふうに再生しても全然おかしくないと。私も倒れて左半身麻痺だけど、もう今から20年近く前です。
確かにこれはね、神経が死んだんです。血液で。だから生き返るんだったら、もう治って行くでしょうけど。
ガンの場合は治って行くっていうのは、ガンも生き物だから、どんどんガンを作った元になるものを消して行って、
それは人間の心だと思って居る。そうするとガンが消えて行く。
ま、そういうことで、まだまだ人間は人間の事をわかってない事だらけなんです。
だから、それがわかるようになって来た時に、全部変わると思います。まずその環境の中から。
だから南極や北極で、そこで誕生した生物はそれが最も良い環境なわけです。
砂漠で住んでる生物がいたら、そこで一番良い環境なんです。
うんともっと極端にいうなら、太陽の中に生物がいてもおかしくないと私は思ってる。
太陽は熱いから生粒なんて住めるわけがないと言うのは人間が住んでる環境の中の発想なわけ。
あの灼熱の暑い中が最も良い環境なのかもしれない。
例えば私たちの肉体だったら太陽に焼けて死んじゃいます。
でも霊体は焼けないかもしれない。
そういう感覚で見ることもこれから人類は必要じゃないかなと。ま、色んな意味で発想が変わってきてる。
例えば今、少子化問題でね、凄い騒がれてるでしょ。
でも私がもっと若い時なんか、逆だった。
人口爆発で人口が増えすぎてこれから大変になるんじゃないかな、と。
地球にも、日本にも土地、狭いから人口がいっぱい増えて、これは大変じゃないかなと思った。
それが今、逆転でしょ?ま、そういう事で、時代によって全部変わって来るんですよ。