自分のことをわかれって国同士も言っている
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月15日です。
佐藤康行.その繋がった心をどこかで切る。断ち切る。それを「因縁を切る」とも言いますね。先祖代々からの因縁を断ち切る。
もうそれを断ち切りたくて、過去のお坊さんや色んな方たちが修行をして、千日回峰したり座禅をしたり、瞑想をしたり、そして山に籠ったり、
色んな修行をする。
その苦しい心に「もっと人を愛さなきゃいけない」「感謝しなきゃいけない」という「教え」というやつでさらに蓋をしちゃう。
すると出来ない自分を、良い教えを学べば学ぶほど逆効果になったりします。
ここでは良い教えじゃない。真我って言ういちばん下の心はあなたの中に眠っている。それを引き出す。
それを引き出した時に、全部ゴミが黄金に変わって来るわけです。そういう原理です。
普通みんなが思ってる宗教の教えとかスピリチュアルの教えと全く違う。
真我という究極の自分を引き出していくことなんです。
それをもし自分で自由に出来ていったら、皆さんは完全に人生の勝利者になる。
自由に本当のその黄金を、業カルマの下にある黄金。
三層構造の一番下にある黄金の心、ダイヤモンドの心を、ダイヤモンドセルフ。
愛に満ちあふれた自分、感謝に満ちあふれた自分を自由に出せたら、その一番真我の究極の本音ですから。
みんな愛されたい、認められたい、わかってほしい。それは全員です。全人類みんな同じです。「私の事わかって」って。
「わかってくれ」「わかってくれ」ってお互いにケンカしてる。
国同士だって「自分の事わかれ」って言ってるんですよ。
「あんた達を救う為だ」って、プーチン氏も思っている。
救う為に殺すのはまずいでしょ。ま、そういう事です。