ブログは朝（7時37分）にUPします。次回は12月6日です。

 

 

Q.私は今まで家族に囲まれて生きて来て、今も夫と猫と三人でいて、常に周りに人がいる状態で、

ふといつか一人になりたいっていうのがあって、

 

年齢的にも子どもを産むか産まないかって結構悩んでて、恐れの時の自分が出てくると「子どもを育てて行けないんじゃないかな」とか、

色々恐れが出て来たり、それでも、そうなんです。

 

だから、一日一人で生きる、ま、家族がいたとしても、一人の時間もあるわけだし。

でも、寂しい寂しいって心が凄く暴れてしまうので、一人で生きる、一人を信頼するにはどうしたら良いかが思ってます。

 

佐藤康行.一人を信頼する？あ、人をっていう意味ですか？

 

Q.自分一人で居るときが、何か今、不安になってしまって、自分で例えば。

今、家族がいて家族と生きてるんですけど、一人で生きて行けるくらいの強さが欲しいのがあって。

 

佐藤康行.夫と子どもいるの？

 

Q.子どもはいないです。夫はいます。で、家族も、両親は生きてるんですけど、別のところで。

でも50年後とかになると状況が変わって来ると思うと、ちょっと怖くて、何か子どもがいるかもしれないし、

いなかったとしても一人で生きるのが凄く怖いなって恐れが凄くて。だから、自分をもっと信頼したい。

 

佐藤康行.ね、ちょっとこうやって自分が仰った事、子どもを産もうか産まないか迷ってる、って仰ったでしょ。

一人になるのが寂しい。ちょっと矛盾を感じないですか？

 

Q.ん？一人になるのが寂しい？

 

佐藤康行.だって、子どもを生んだら一人じゃないですよ。もちろん、夫もいるだろうし、3人になるじゃない。

 

Q.まぁ、一人が寂しくって子どもが欲しいのかなって気もします。

そうすると、子どもにとって迷惑なんじゃないか

 

佐藤康行.ははははは。だって、迷惑もなにもこの世に出てこなきゃ迷惑もなにもないじゃないですか。生まれてこなきゃ。

 

だから、子どもを産むかどうかっていうのを自分の頭で考えないで、神様に任せる。天に任せたら良いです。

 

その時にはその時の知恵が出て来ますから、大丈夫ですから。

 

この真我をやってる限りは素晴らしい知恵がどんどん出て来ますから。

 

Q.子どもが生まれても一人の時間はあるじゃないですか。一人で暮らすかもしれないし。

そういう時が怖い気持ちが出てくるんですけど

 

佐藤康行.今、怖がる必要ないです。

 

今、この瞬間、今、今、今で生きたら良いです。

 

未来の事を。それは取り越し苦労っていう。

 

まだ起きてもいない事を一生懸命心配して。

 

でも、自分の意識が変わると起きる出来事が変わるっていう事を、今、体験したでしょ。

 

Q.ああ･･･・

 

佐藤康行.だから、1番ゴミの時に起きる未来を想定して心配するっていう事は、その心配がさらにスピードアップしますよ。

 

心配すればするほど。だからそれは全部、今、さっきのワークで体験したじゃないですか。変わったでしょ。

 

1番下と２番目と3番目と。未来も変わったじゃないですか。それを体験したんですよ。

 

だから、そうなると今度安心するでしょ。未来は変わるんだから。良くなるんだから。

 

一番下の未来と、一番上の未来は良くなってるでしょ。

 

ほら、未来は自由に変えれるじゃないですか。

 

過去も変わったじゃないですか。

 

だから、その心配は無用だという事です。はい、ありがとうございました。