あくまでも選ぶのはお客さん
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月28日です。
Q.去年の11月から1ヶ月半で、本当にポンポンポンポンって受けさせて頂いてて、
佐藤康行.そうですか。良いですね。ありがとうございます。
Q.お陰様で、両親から愛されてないと思って居たら、愛されてた事に気がついたりとか
佐藤康行.そうね。
Q.そんな事をしておりましたら、両親が離婚して50年経つんですけども、50年前に別れて離れた父の親戚の人が突然遊びに来てくれて、で、
父の位牌を持ってきてくれて、私の仏壇に入る事になって、これは真我の講座を始めて受けた3日後にこれが起きたんです。
佐藤康行.あーあ、会いに来たんだね。
Q.両親に本当に今まで愛されてなかったと思って居た両親と和解が出来て、自分は親から愛されていた素晴らしい。
本当になんかガーって変わって本当に生きるのが楽しくお陰様でなってきて。
佐藤康行.いいねー
Q.あと一つ質問が。まだここまで来てないなっていうのがあって、今までずっとサラリーマンで会社勤めをして来てお金を貰ってたんですけど、
4年前から自分で事業をはじめて、それがなかなか自信が持てなくて、人に売り込みをしたりとか、高額な金額設定が出来なかったりとか、
営業の仕事をずっと30年近くやってきて、その時は保険の営業だったり、宝石の営業だったりどんな高価なものも
佐藤康行.へぇ、宝石の営業もやってたの?私と同じだ
Q.良いと思うとガンガン売れてたんですけど、いざ自分がその商品を売るとなると、なかなか自信が持てなくてアピール出来たり、
単価をなかなか設定出来ないんですけど、その辺はどんな心持ちでいたら良いんでしょうか?
佐藤康行.はい。良いですか?それをさっきやったんですよ。金の延べ棒と丸太ん棒で。
Q.うーん
佐藤康行.もちろん丸太ん棒を売れって言ってるんじゃ無いんですよ。
そうじゃなくって、あなたの扱っている商品が例えば、10万円だったとしたら、お客さんが10万円の札束があるでしょ。
お客さんは自分も得すると思ってその商品と10万を払ってお金と交換するんです。でしょ。
だから、お客さんが損しようとしてお金を出してないから、それは安心して下さい。お客さんが選んだんだ。
あなたが選ぶんじゃなくって、いっくら自分が売ってる側でも選ぶのはお客さん。
レストランに行ったらメニューでお客さん、選ぶでしょ?
従業員も「これ食べなさい」とは言わないですね。オススメくらいは言えるけど。あくまでも選ぶのはお客さんですから。
お客さんが選びやすいように心を込めてその価値を十分に伝える自分がいて、その扱ってる商品。
そしてお客さんに伝わるような言葉遣いで、そして行動で。
商品、ものだけが商品だと思わない。あなた自身もその商品についてくる。
例えばアフターサービスだとか、あなたの笑顔だとか、あなたの思いやりだとか、色んな家族の良いとこ、美点を見て誉めてあげるとか、
それを含めて全部商品なんです。全部、商品です。のちのち買った後のアフターサービスも商品です。
それからあなたの扱ってる会社も商品です。ましてやこの真我の心からやるのも商品です。そうすると付加価値から来ます。
例えば10万円の商品と10万円のお金と天秤ばかりに計る。で、商品の方が重かったら価値がある。絶対買ってくれないです。
買ってもあとから苦情になる可能性がある。でも、明らかにお金の方が重いと思ったら、お客さんから苦情が来るかもう買わない。
商品の方が重かったら間違いなく買ってくれます。だって、例えば商品が100万の価値があって払うのが10万だったら、
それがはっきりわかったら間違いなく買うでしょ?そういうことです。
だから、自分の扱っている商品の価値を思いっきりちゃんと理解して、相手に分かるように伝えてく。これだけで罪悪感が無くなります。
お客さんのためにやってると、心から思えてると。お客さんもそう思ってくれるから。良いですか。
それを今日からやって下さい。はい、ありがとうございました。