思考が現実化するとはなぜか?真我が現れたことが奇跡
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月23日です。
佐藤康行.これが外の外界、外の良いこと悪いこと、悪いこと良いことって。プラスは良いことで、マイナスは悪いことだとしたら。
この外界と出会って、これがあなたの性格が出てくるわけ。深い所にある。
そしてそれをさらに、表に、言葉に出し、行動に表すと、それは現実として表れてくるわけ。
それが、思考が現実化するということ。思ったことが現実に表れてくる。思ったことを言葉に出して、行動に表したら。
行動に表すとさらにスピードアップします。分かりますよね。そういうことなんです。
これでもう性格全て深い所の自分だから、もうある意味これからの未来や人生は決まってくる。大体予想つくわけです。
こういう性格で、こういうパターンだったら将来こういう風になるんだ。こういう人生を送るなって。
この心の奥の中身を見れば、大体分かるわけ。大体当たるわけ。
映画館でフイルムがある。フイルムを見たら、スクリーンに映る姿が大体分かるでしょ。
そのフイルムに全部、映画の中身が入っているわけ。それに光を当てて、画面に映したら、それが現象面のようにして表れてくる。
じゃあ、奇跡っていうのはどういうことかっていうと、この真我、これは自分の中にある神の心、仏の心、宇宙の心、愛そのもの。
真光そのもの。光そのもの。これが、この闇を照らしてくれる。この闇を照らしてくれる。
そうすると、これは普段普通の性格、あなたの性格の奥にさらに奥にある。これが現実となって表れてくる。
そうすると、ここで表れたものとは違うものが現れてくる。これを奇跡というんです。
ここで、真我で現れたことをまさに奇跡というわけ。
うちの受講生でもある、もう亡くなられたんですけど、村上和夫さんって遺伝子の博士。
それを、奇跡のことをサムシンググレイトって言っていました。サムシング。グレイト。グレイトは偉大です。サムシングは何かです。
偉大なる何か。分からんってことです。
これを奇跡でもあるし、サムシンググレイトでもあるし。
もうその時みなさん、神っていうわけ。
それが現実に表れたら、もうバタバタバタバタと表れてくる。すごい世界です。
人間がほとんど立ち入れられない領域でもある。
だから、今の科学でも医療でも、全てのものは、心のここに立ち入れないわけ。
もうこれを何とかしようとしている。
宗教でもそうです。ほとんど頭で、この頭で神を学んだり、仏を学んだりしている。
こっちへ全然たどり着かない。だから要するに、上辺でわかっているっていうこと。