自分で自分の事をどう思ってるか。それが人間関係
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月15日です。
佐藤康行.人間の悩み、問題、色んなものはほとんどが人間関係とも言えるでしょう。
人間関係が上手く行かなくて悩んだり苦しんだり。
それは親子の関係、夫婦の関係、職場の関係、兄弟との関係、お客様との関係。全部、人間関係と言えるでしょう。
もっと言うならね、山であなたが一人で引きこもって座禅してても、でも、それも人間関係があるんですよ。たった一人で。
自分との人間関係がある。
だから、人間関係から逃げれないわけですよ。
自分で自分の事をどう思ってるか。それが人間関係だと思って下さい。
で、私は過去40年近くやってる。本も350冊くらい出しています。
ま、そういう事で、その人間関係の中でですね、原点となる元の元になるのは、親との関係です。
親っていうのは、誰しもがお父さんとお母さんがいます。そうですね。
それは世界中のどの国でもそうです。例外はないはずです。
お父さんとお母さんは男と女です。
そこでその環境の中で育った自分は、当然お父さんとお母さんの両方の影響は受けている事は間違いないはず。
当然、そのお父さんとお母さんにもお父さんとお母さんがいる。
おじぃちゃんにも同じです。ズーッとひぃじいちゃんも同じです。お父さんとお母さんがいる。それは間違いないですね。
で、そのお父さんとお母さん、おじぃちゃん、おばぁちゃん、ズーッと先祖代々、江戸時代も、鎌倉時代も原始時代も
ズッと先祖がいるはずです。間違いなくいるはずです。
その先祖の入口は自分の父、母だと思って下さい。
だから、あなたの心の中に居る父、母と完全和解することによって先祖も救うことになるわけです。