神⑦
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月8日(月)です。
Q.そのものすべてが愛?
佐藤康行.人間から、見てね。私たちが、神に擬態をしようという、DNAから魂も、みんなそうなんです。
神は永遠だから、生まれもしないし、死にもしない。
だから、私たちは、生まれもしないし、死んでもいないというね。
本来に、似せようと、擬態をしようとしているという。
Q.真我に目覚めるのも擬態をしようとしている?
佐藤康行.そうじゃない。擬態をしようとするのは、肉体に表れたり、精神に表れたり物体に表れたり。
すべてが神だから、我々の真我は神だから。擬態は必要ない。
Q.魂と捉えるのも、擬態なんでしょうか?
佐藤康行.私たちが、こちらから捉えるから。全部、こちらから、見た。
Q.真我開発講座は、神から見る、逆から見ている。
佐藤康行.という前提。
Q.真我を追究するのは、五感をなくしていく?
佐藤康行.なくしていくじゃなくて、五感を、最高度のものにする。
Q.真我を開発すると、アカシックレコードも書き換えられるということなんですが。
佐藤康行.アカシックレコードを書き換えるって、神の世界にはアカシックレコードがないから。
神しかないから。
アカシックレコードは、あくまでも、横の世界だから。
宇宙も横と縦があると思ったらいい。
縦は宇宙の神そのもの。
横は、すべての記憶とか、私たちが、五感で捉えること。
書き換えられるのは、当然のことです。
だって、最初から、ないんだから。
ないものは、変わるわけ。