神⑪
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月20日(土)です。
Q.なぜ、生きているのか、よくわからないのですが。
佐藤康行.わからなくても、生きている。なぜ心臓が、動いているか、わからない。
私たちの心臓が動いているのは、生命の働き。私たちの五感とは違う。
五感でも、六感でも。生命という、神の疑似体験をしている。
私たちは、神に似せて生きようという本能があるでしょ。
子どもが親に似せて生きようとしているのと同じ。
環境に適応するように、いろんな生物が合わせていくでしょ。
なぜなら、その環境で現れたものだから。
だから、そこに戻ろうとしている。この地球という環境に。
二千億もある生命体が。
南極でシロクマが、脂肪をつけ暖かいように。
南極の環境に似せるでしょ。合わせるということ。
それを似せるという言葉で表現している。
環境に適合というより、その環境から生まれたんだから、適合という言葉も正しくない。
私たちから見たら、そういう適合しているように見える。その環境が、最もいい、環境なの。
だから、私は、太陽に生命体が居てもおかしくないと思っている。
なぜなら、その環境が一番いい、生命体が居てもおかしくない。
私の神の捉え方は、科学的でしょ。
人間が思う科学じゃないよ。
自分の都合の良いように捉えないという意味です。