神⑭
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月29日(月)です。
Q.心臓が動いているのは、神の働きと捉えているんですが、こういう風に話しているのも、
神の働きなんでしょうか?
佐藤康行.神の存在と、働きを分けている。
普段、方便的に、神の働きですよと言っていますが、本当は違う。
違うゆえに、微生物とか。進化論ってあるでしょ。
進化論ていうのは、微生物から生物になって、人間になったり、空を飛ぶ鳥もいるでしょ。
海の中にも生物いるでしょ。体内にも生物いるでしょ。生物そのものが、一定の形じゃない。
だから、私たちは、死んだから、心臓止まるじゃない。
それでも、神だということ。
心臓が、止まっても神。
骨になっても神。
全部、燃えてなくなっても神。
Q.私たちは、死んだら、どこにいくのでしょうか?
佐藤康行.永遠のここにいる。
Q.今も永遠のここにいる?
佐藤康行.今も、永遠のここにいる。常に、永遠のここにいる。
Q.永遠のここにあるということであれば、天国はあるんですか?
佐藤康行.ここが天国。
Q.死ぬと、宇宙のお空に行くっていうような話がありますが。
佐藤康行.全部、空。全部、宇宙。全部、ここ。
全部、無限。全部、永遠。全部、神。
Q.悪いことすると、地獄に行くとか。
佐藤康行.全部、地獄。ここが天国。
私たちの、五感、六感で捉えたもの。本来、そういうものはない。
あなたの中に、天国も地獄もあるという捉え方。
Q.五感で捉えた苦しみだったり、悩んだりするのは、永遠のここだと思っていないからですか?
佐藤康行.永遠のここがわかれば、そういうのは必要ない。
失うものは何ひとつないし。行くところもないわけです。ここだから。
宇宙はここだから。どこにいても宇宙だと。