神⑬
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月26日(金)です。
Q.神の意にそうとは?佐藤先生は、神に、あなたのいう通りにしますと合唱して、という。
佐藤康行.まさに、それを、意にそおうとして、理解しようとして。
この瞬間でも。意にそうためには、きちんと理解しなきゃ、意にそえないでしょ。
上司の意にそうって。上司のことがわからなかったら、意にそえないでしょ。
だから、まず理解することから。それを今やっている。
Q.神が、すべてのすべてということで、神に意にそうとは、二元論的な。
佐藤康行.そうよ。私たちが、肉体ある限りは、二元論的にやるしかないでしょ。
でも、二元論だけど、一元論っていう絶対的なものを前提で、二元論をやるのは違うでしょ。
Q.肉体がある限りは、二元論でしか捉えられないっていう。
佐藤康行.たとえば、満月があるでしょ。
その満月の、事実の姿がある。それを一元だとする。
でも、そこに、私たちの目に、三日月に見える。
三日月があって、満月がある。
そこに時差があると、さっきから見ていたのは三日月だけど、満月だって言ったら、二元論になる。
でも、月の本当の姿は、ひとつしかない。
私たちの五感で、どう捉えようと。
Q.一元論的っていうのは?
佐藤康行.私たちの脳で捉えるものではないということ。
脳そのものも、神の顕れだから。
徹底的に、神だけやっているものは、ないじゃない。
Q.真我は神我と書いても神我。その我をとって、神だけっていう発想はどこから?
佐藤康行.もう、遠慮なくいくと。ただ、それだけ。
私自身も、肉体もった人間だから、何か守ろうと。
それも全部…真実だけ神ようということが可能かどうかも、楽しみです。