生まれ変わる・脱皮 遠回りが実は近道
ブログは朝（7時37分）にUPします。次回は12月20日(金)です。
Q.魂の臨死体験のときに、パカッていったときは、やっぱりそうなんだ、という感じだったのでしょうか？
佐藤康行．やっぱりもついていない感じ。そうなんだって。
Q.元々わかっていて、それがパカッて開くってどういう感じなのかなと。
佐藤康行．鶏のヒナが、卵がなかなか割れないと苦しむじゃない。
割れた瞬間、新しい生命が誕生した。
生まれ変わったと言っても、いいのかもしれない。
脱皮と言ってもいいかもしれない。
Q.壮絶な苦しみだったと伺っているんですが、全部わかっちゃったところに到達したときは、
このためにあの苦しみはあったんだって、わかる感じだったのでしょうか？
佐藤康行．もっとも向いていないことをやっていたとかさ。
Q.それくらいの苦しみがなければ、到達していない？
言葉が合っていないと思いますが、生まれ変わっていない？
佐藤康行．わざと遠回りしたり、わざと難しいほうに行ったり。
どうも、そういう人生みたいね。
Q.わざと遠回りっていうのは？
佐藤康行．遠回りが一番、近道だと思っていたから。
Q.それは真我に？
佐藤康行．だろうね。
続く
