父母がかわいそうという気持ちから、尊敬に変化②
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は6月1日(月)です。
Q.主人とよりを戻したことによって、姉夫婦や親戚のほうから、母が反対を受けているんですけど。
佐藤康行.なぜ?
Q.主人のことをあまりよく思っていなくて。私がいろいろ言ったんで。
佐藤康行.自分が洗脳しちゃったんだ。彼女の話を聞いて、みんなご主人を悪いやつだと思いこんじゃったんですよ。
気を付けないといけませんよ。
Q.佐藤先生にお会いしたときに、私がよりを戻すことはないと言ったら、佐藤先生が別れることは簡単だよって。
佐藤康行.私そんなこと言った?覚えていないね。
Q.よりを戻すとき、みんなから反対されたらどうしたらいいですかって聞いたら、そのとき考えればいいっておっしゃって。
今でも主人とケンカもしますし、文句も言いますが、悪い人に思えなくなりました。
佐藤康行.そう、思えなくなるんです。
この真我の世界は教えじゃないんです。
教えはね、夫を愛しなさいとか言われて、愛そうと思えば思うほど、心は逆転するんです。
愛してないから、愛し合おうという努力をするわけ。
そうとしか思えないのとは違う。まったく別なんです。
Q.佐藤先生が、ノートに書きなさいっておっしゃって。
まずは、娘の父親だから、ありがとうと書けば、書きやすいでしょってことで。
それでしていったら、本当に感謝の気持ちが出てきて、それでずっと、嫌な人だけど、なぜか別れられなくてよりを戻した感じです。
父と母のこと、尊敬できるっていう気持ちが出てきたことの感謝と、私自身が真我を発見できたことに感謝申し上げます。
続く