人間がやったことが、そのまま鏡に映すように返ってきてる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月18日(土)です。
Q.沈みゆく日本そして黄金の国への本が出版されたのが、2003年8月になっているんですが、
物質中心金銭至上主義から思い切って脱皮すること。
それができるのは、真我の目覚めだと書いてあるんですが、新型コロナウィルスのことがやってきて、
これだと言うような手応えがありますか?
佐藤康行.100%。
沈みゆく世界・人類、そして黄金の世界・人類。
まさに、今、みんなこれを体験しているんだね。これ、日本だけじゃなく世界。地球単位。
Q.2003年に、現在のこととつながるようなことが書いているんでしょうか。
佐藤康行.地球人類に、そういう時期が、必ずくると思っていた。
そのときから本当に、そう思っていたのね。人類が。
同じことを味わっているわけ。
決して日本だけじゃない。
Q.2003年に世界人類にそういうことが起きるだろうと予測していたのか、もっと前から予測していたのか?
佐藤康行.もっとずっと前からね。
このウィルスということだけじゃなくて、地球、環境、戦争の問題、もっといろんな病気もあるし。
このウィルスだって、いっぱいある種類から。
だから、どういう形でくるか、わからない。
地震は、ある程度、日本固有のものだけど。
まあ、いうなら、天災、人災。これの組み合わせなの。
天災も正しくいうなら、人災なの。
基本的に、ほとんど。
人間の心が現れてきて。
たとえば、今回のコロナウィルスは、人間の中にある、
心のウィルスが、現象化して、回り回ってきていると捉えている。
Q.天災が起こると、神の怒りが、などと言われることありますが、まんざら嘘でもない?
佐藤康行.怒っているというよりも、別に宇宙に怒るも、何もないんだけど、
人間がやったことが、そのまま鏡に映すように返ってきてるだけ。
宇宙から神ると、人類が滅亡しても関係ない話。
地球がなくなっても。
宇宙から神たら、怒る相手じゃない。
宇宙の中にある地球は、目に見えないホコリみたいなもの。
このホコリがパッと消えたって、どってことないのと同じで、
地球が宇宙から消えたって、どうってことない話。