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空理空論ではなく、事実をもとにした質問が良い理由

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月16日(火)です。

 

Q.その真ん中がどんな感じかを聞きたいんですけど。

 

佐藤康行.聞きたいより、見せたほうがいいんじゃない。

 

Q.見せる?それは、佐藤先生のなさるセミナーなどで見せるということでしょうか?

 

佐藤康行.見て、なぜ、このようなことが起きるんでしょうか、という中身から質問したほうが、いいかもしれない。

 

私が、いまやっている中身から質問する。まさにそのものでしょ。

 

そうでないと、空理空論になる可能性がある。

 

Q.確かにそうですね。できれば、その真ん中を言語化の表現で聞きたいと思うんですけど。

 

佐藤康行.なぜ、そうなるんですかって。

 

ここがなぜそうなるんですかって、そういう突っ込み。

 

なぜ、これとこれ混ぜたらこうなるんですかって。

 

混ぜてみてから、質問したほうがいいでしょ。

 

まぜもしないで、まぜたら、こうなるんですか、ああなるんですかっていう質問。

 

空理空論。

 

私はその部分、命を扱っているから、あの方のうつが緩解していくんですかって。

 

なぜ薬を使わなくても、そうなんですかって。

 

そういう事実をもとにして、やったほうが、これからはいいんじゃないかね。

 

なぜこんな数字がでるんですかって。そういう突っ込みがいいんじゃないかね。

 

そしたら、私も逃げられないし。

 

空理空論だと、何でもいいようができるから。

 

それは、みんなに言えること。万有引力を発見したニュートン。

 

上から物が落ちる。こんな普通の疑問。

 

そこから解明していく。

 

何でここにあるものは落ちるんだというほうが、まさに理解しやすいし、みんな求めていること。

 

普通、物が上から落ちるっていうのは、当たり前すぎてそこに疑問をもつ人がいない。

 

でも、聞かれたら困る。