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本当のことを指し示すために、佐藤康行の存在がある

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月4日(土)です。

 

Q.なぜなんでしょうか?わかり始めてきたきっかけは。

 

佐藤康行.究極をわかれっていたって。宇宙をわかれっていったって、いつまでたってもわからないでしょ。

 

でも、自分の中に宇宙があるとして、これなんだよってわかれば、自分事だから、わかってくるでしょ。

 

向こうにある宇宙と中にある宇宙とは同じ構図なんですよと。

 

同じ構図だから、自分がわかれば、宇宙がわかるんですよと。

 

Q.その構図は、佐藤先生が気づいた真ん中までいかなかったら、本当にわかったことにはならないんでしょうか?

 

佐藤康行.そういう捉え方も、いらないかもしれない。

 

太陽が何をやっているか、どういう仕事しているかっていうことを、わかっていようが、わかっていまいが、その中で生かされている。

 

もちろん、わかるにこしたことはないけど。

 

人間以外の生物は、他のお店のことわからなくても、存在しているでしょ。

 

Q.そうなんですね。真我開発をしていて、まだチラッとお父さんへの引っ掛かりがあったときに、

まだ、そのど真ん中までいっていないから出るんだろうなって思っていて。

 

佐藤康行.そうね。本当の答えが、まだわかっていないんだろうね。

 

Q.その太陽の仕組みがわかっていなくてもいいというところと。

 

佐藤康行.わかっていなくても生かされている。

 

Q.その気づきの深さが浅い、本当のことがわかっていないんだろうねっていうところと、

太陽が何をやっているかわかっていなくてもいいというところと、わからなくなるんですが。

もしかしたら、真我での気づきの深さが浅くても、良いようになっていくんでしょうか?

 

佐藤康行.?

 

Q.コーヒーでコーヒーを変えられないというお話しがありますが、宇宙そのものを悟ったときに記憶が変わる。

だから真我開発をして観の転換が起こるっていうのは、

一応宇宙の真理を悟ったから、観の転換が起こったっていうふうに捉えていいですか?

 

佐藤康行.そうだね。

 

Q.でも、その深さが違うということなんですよね?

 

佐藤康行.ほとんどの人が本当のことを、もし理解していないとしたら、それは良きこと。

 

そのために私、佐藤康行という存在がある。顕れて、存在の意義がある。

 

Q.それは、学長が、真ん中をわかっているから、ということでいいですか?

 

佐藤康行.自分がね。

 

続く