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全部夢の世界で生きている 究極の目覚めは真我

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は10月16日(金)です。

 

Q.以前、学長に「役者さんは真我から遠いのですか?」と質問された方がいて、

学長は「遠いとか近いとか、真我にそんなものは無い」と答えられていました。

 

佐藤康行.そういうこと。よく覚えてるね。そこは大事なところだよ。

 

例えば、夢を見ているでしょう?

 

夢を見てだんだん現実に近くなってくる夢を見ていたとする。

 

現実から離れていく夢を見たとする。

 

でも、どっちでも現実じゃ無い、夢は夢だから。

 

遠いも近いも無いでしょう。

 

そういう感じだね。

 

夢に遠いも近いも無い。

 

だからもっと正しく言うなら、私たちはこうやって起きているけど夢の世界にいると思ったら良い。

 

全部夢の世界で生きてる。

 

だから究極の目覚めは真我の目覚めなの。

 

昨日、霊障にかかって悪霊に取り憑かれた人、お父さんとお母さん、それから妹。目の前のいたんだよ。

 

お父さん、ボロボロ泣いていたらしい。

 

私、お母さんの愛になって話したら。

 

全部これは絶対100パーセント通じるわけ。

 

だって、全然状況知らないのよ、その人も知らないし。

 

ただ、霊に取り憑かれてるって言ってる。

 

なのに、彼女と対話しているだけで、お母さんの愛だけになった時、お父さんは、何か関係ないと思っていたのが関係あるようになった。

 

関係ない人はいないという事です。