リアルで生きてきた結果の真我開発講座?
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月27日(金)です。
Q.お父さんとは一緒にお風呂を・・・
佐藤康行.そうなんだよ。よく覚えてるね。
その奥さん、凄く良い奥さんで旦那さん亡くなったの。
私は宝石のセールスをやっていた時にね、ある程度働いてると疲れてくる。
そしたらその奥さんのところに昼寝をさせてもらいに行ってたの。お客さんよ?
お客さんにもなってないくらい。昼寝させてくれるところ私は持ってたの、大したもんだろう?
昼寝させてくれて、凄く良い奥さんだなと思って。ご主人も亡くなって。
奥さんにね「奥さん。もしあれだったら、うちの親父と見合いしてみないですか?」って。
うちの親父も一人もので家も家事になった後だからさ。すぐ乗ってきた、オーケーだって。
すぐその場でその家から親父に電話をした。
「親父。親父の良い嫁さん候補見つけたけど、会ってみないか?」って言ったら、嬉しそうなのよ。意外なんだよ。
それであっちは大丈夫か?って聞いたら、「お前に任せる」って。これは大丈夫だなと思って連れて行った。
あった瞬間、親父が気に入って・・笑・・「一緒に風呂にはいろうか」って・・笑
それはマズいなって・・笑・・そういうことがあったよ。
Q.学長はその時に流石にマズいと止めたけど、後から考えたら止めなければよかったと・・
佐藤康行.そう。そう思った。あのまんま置いてくればよかったと。遠いからあれしたけど。
親父はね、その奥さんの方には娘さんがいたの。別に会ってなかったんだけど、
それくらいの年齢で多感だから大丈夫かなって気にはしてたくらい。
それくらいだよ。まったく普通の親孝行と違うでしょう。
本当にその前に家が家事になっておばあちゃんが焼け死んで、親父が何か美唄市の建てた市営住宅じゃないけど、
そういうところに住んでた、ひとりぼっちでね。
なんとかしなきゃならないなと思ってた。
姉貴もね東京に呼んだのは離婚して間も無くて相当泣いていて、苦しんでいたの知ってるから。
北海道にいたら苦しいだろうということで、東京に店をオープンするからということで手伝ってくれるか?って言って呼んだ。
その辺から。
でも、こうやってみるとさ、何か私から見ると当たり前のことが、当たり前じゃないんだなと。
何かそういうことあるよね。
でもさ、そういうまさにそうやって、リアルで生きてきた結果の真我開発講座じゃないかなと思う。
だから私は価値観が変わっちゃったんでしょうね。